| 2003年12月07日(日) |
fate,TYPE-MOON批判。 |
fate、メーカー通販予約できませんでした。 各店舗やメーカーの予約特典が出揃ってから予約しようと、まったり待っていたので逃してしまいました。
そこで、むかつくのでTYPE-MOON批判を少し。
率直な感想、所詮は同人上がりか〜、ってことで。 人員が足りないために通信販売の量を増やすと対応できない、というのがメーカー通販が三日で終わった原因らしい。 なので週一程度で巡回している”ネットには”あまり熱心でないファンは予約からあぶれた。
予想を上回る人気、というならわからなくもない。 (それでも人員不足を言い訳に予約を打ち切るのような会社はろくなものではないが。) しかし、月姫の前例があるにも関わらず、全く対処が出来ていないのは”会社”として問題があるかと。マーケティングが考慮されていないのではないだろうかと疑う。
はっきり言って、同人で続けていればよかった。 確かに作品のレベルは上がっているようだが、あれは塗り師とスクリプターがプロになっただけだ。 原画とシナリオの仕事も量と質を総合するとプロのレベルにあるのかもしれない。 が、それだけだ。 それ以外は同好の士の集まりにすぎない。つまり、同人ってことだ。プロとしてプロダクトしていく意思が全く感じられない。外部のグラフィッカーやスクリプター(プログラマーですらない)を雇う資金稼ぎのためにとりあえず商用にした。あまりにも志が低いと思わざるを得ない。
おそらく、現代社会の仕組みをしらないのだろう。生産と創作を同次元で捕らえてはいないか。例えば、自動車は、あらかじめ限定数が決められているもの以外は予約すれば必ず購入できる。数ヶ月まちになる事もあるが、待てば必ず購入できる。自動車メーカーはメーカーとしての責任を持っているからだ。
その点、TYPE=MOONは何の責任も持たない。 もしかして、全部確信犯でやり逃げしたいのか? まぁ、ギャルゲー業界なんてそんなものか。 所詮、小規模な隙間産業にしかすぎない。
それならばTYPE-MOONには同人で続けてほしかった。 製作に時間がかかろうとも、技術が追いつかなくとも、何の志も無く惰性でくだらない会社にはなって欲しくない。
「月姫」がすばらしかっただけに惜しい。
こっからは蛇足。 ゲーム製作を自分でやり始めてみて感じたこと。 ぶっちゃけ、今の市販されているギャルゲーのほとんどは同人でも製作可能な程度のレベルだと思う。 では、会社としての体をなしてソフト販売を行う意味は何か? それは短い期間で安定した品質のソフトを送り出し続けること、ではないだろうか。 安定してプロダクトし、それを安定して流通させる。 生産、流通、消費をトータルで設計できなければメーカーとは言えない、と思いたい。
その点でTYPE−MOONはダメだ。 同人となんら変わりが無い。 それならば同人で、作品としての限界に挑んで欲しかった。 志はハッキリ言って下賎だ。
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