ここのところずっと抱えてきた悩みの一つ。 僕は何も産み出すことは出来ない。 というテーゼを、他者の力を借りて打ち破る事が出来るかもしれない。
ゲームを作るという企画は、すでに僕一人のものではなくなった。 システムを作ってくれる人がいて、シナリオを書いてくれる人がいて、絵をかいてくれる人がいて…。
他者の力を借りて初めて、僕は何かを生み出そうとしている。 やはり、僕一人の力では創造は不可能なのか? あるいは、このゲーム製作も所詮は同人活動なのか?
それはともかく、他者の力を借りるなら、せっかくなので「他者性」に期待してみようと思う。 自分の世界にはないものを導入して欲しい。 だから、同人であってはならないと欲するのだ。 重なる部分を持ち合う同人活動ではなく、他者の他者たるゆえんである絶対的な差異としての「他者性」を発揮しあうことが出来れば。 それは創造といえるんじゃないかと思う。
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