■ライヴの余韻に浸りながら即刻旅です!旅! 祖父母、両親、親戚のお姉ちゃんともさもさ行ってきます! とは言っても火龍ときたら、移動時間は親戚のお姉ちゃんの車に横たわってはぐーすかぴょろりとしておりまして、中間休憩(インター)でも一人車内で帽子被って寝ているわけであります。
そこでそこで、朝、食パン半分で昼過ぎてもツェツェ蠅に喰われたかのように眠る娘に親父殿は心配した。車の持ち主であるお姉ちゃんと母が帰って来る前、寝ぼけた娘に昼飯用のたこ焼きとオニオンスープを冷めぬうちにと一人いそいそと持って帰って来てくれた。そんな純真無垢な親父殿が鍵の掛かったままの車の取っ手(違)に手を掛けた瞬間
プォーーー!
プォーーー!!
プォーーー!!!
お姉ちゃんの車はキーが近くにないと警報が鳴るシステム 内側からも開きません
セル●オのセキュリティは容赦なく鳴り響く
車内には寝起きの顰め面をした娘
慌てる親父殿
親父殿はあまりの動揺に何を思ったのか他の扉から開けようと車の周りをくるくる回っていた
プォーーー!
プォーーー!!
プォーーー!!!
無情にも勢いを増す警報サイレン
過ぎゆく人々がじろじろと見てゆく視線に耐えきれず 親父は
「お父さんだよ〜!(必死)」と連呼しながら娘を車内に残し、たこ焼きとオニオンスープを手に去っていった。
よけい怪しいっての!(笑)
それからお姉ちゃんの車の開け閉めに 少し臆病になった親父殿を見ました
親父殿、自分の車とはあまりにも違ってて怖くなったそうな
哀れ
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