独り言は心の叫び・・・
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| 2003年07月06日(日) |
「幸せになったらエエやん!!」友人の披露宴で落ち込む俺・・・[2] |
前回の日記の続きです。
さぁこれからが俺の落ち込みっぷりが出ますよ。
ではでは・・・
[前回の続き]
参列者の列に並び挨拶の順番を待つ・・・
・・・俺の順番が来た。
新郎の両親に『おめでとうございます』
新郎に『おめでとー!幸せになってよ!』 大袈裟にワザとらしく言って、強引に握手をしてみた。苦笑いの新郎。
新婦とその両親に『おめでとうございます』
そして広間に入場した。
披露宴の規模は50人ぐらい。
なかなかの良い席。新郎・新婦の座るひな壇がよく見える。 しっかし、丸テーブル?円テーブル?ってダルイよなぁ。 俺は良かったけど、座る席によっては、 ひな壇から真後ろになって振り向かないと見えないからねー。 なんであんな感じにするのかねー?変なしきたり?マナー?だよね。
そして司会者のアナウンス。 『それでは披露宴を始めさせていただきます』 『新郎・新婦のご入場です。盛大な拍手でお出迎え下さい』
おー、緊張した顔で登場してやんの。笑顔が引きつってるねぇー。
・・・でもなかなか勇ましかったよ。大人の男だね。 普段のお前とは違って見えたよ。別人の様だったよ・・・。
そして新郎・新婦着席。
あら?仲人って居ないんだ? 居なくて良いんだ?知らなかった。
新郎・新婦の姿・顔をマジマジ見てやった。
あーなるほど。挙式が和式なのがうなずける。 新郎は袴に、新婦は・・・えーっとなんだっけ?文金高島田?だっけ? この2人はその方が似合ってるわ。 自分らも分かっていたのかなぁ、もしや。 だって、どー見ても2人とも古い顔してるもん。 今風では無い。一昔前の顔だもん。和式的な顔だもん。 昭和的な顔だもん。2人とも。(どんな顔だ)(爆)
・・・まっ、人の事言えないけどさ。 俺も一昔前の男(男前)だけどさ。(爆)
そんでもって・・・順番忘れちゃったけど・・・
あー、初めに神殿での挙式のVTRを見たんだっけ。 そんで「新郎・新婦の紹介」「新郎の挨拶」「乾杯」だっけかな。
乾杯の音頭をとったオジサンが緊張して挨拶の内容を忘れてたっけ。 良いねぇーその緊張っぷり。俺は好感を持てるよ。(爆)
で、乾杯だ。酒飲まないから知らなかったけど、 シャンパンって結構濃い味がするんだねー。一口飲んで止めといた。
さぁー、長ったらしい主賓のスピーチが始まったよぉー。ダリィー。
料理でも食ったるかな。やっぱ噂通りだね。 美味くも不味くもないって感じ?(爆)
そんで新郎・新婦のお色直しだ。
・・・ってかねー、 その間の「しばし御歓談を」が長かったのよ。早く着替えて来いよぉ。
あ、そう。その間に両家の両親が俺達にビールを注ぎに来た。 『本日はおめでとうございます』 『あ、俺、車で来てるんで烏龍茶で』 烏龍茶を注いでもらう。ちょっと嫌な顔されちゃったよ・・・。
で、やっと『お色直し終了したしました。改めて盛大な拍手をー』だ。
新郎は白のタキシードに新婦は緑だったかな?緑のウェディングドレス。 緑で良いのかよー?挙式は着物だったんだしさー。 「俺だったら純白のドレスを着せてあげたいなー」とか思いつつ、 キャンドルに火を灯す姿や、ケーキ入刀(乳頭みたいな)の姿を、 カメラで撮ってやった。
・・・ふぅ。なんなんでしょうかねぇー、この気持ち。 幸せそうな顔しやがってよー。あー羨ましい。 イライラ・・・ムカムカ・・・
・・・ってかねー、すぐ飽きてしまったんだよねー。
なにせやる事が無いのよ。 料理はそんなだし、スピーチは例の如くつまんねぇし、 カラオケとか唄ってた人居たけど、別にどーでも良いし。 笑い取ってる人も居たけどさー、 基本的に俺は病んでるから冷めてるでしょ?(爆)
だから結局、俺はタバコを無意味に吸うしかないって感じ。 話す友人は1人しか居ないしさぁー。 俺が他の知らない人と話す訳も無いし、 スピーチ出来る訳も無いし、カラオケ唄う訳も無いしさ。
俺が行くような場所じゃ無いね。本当に。
あー、そう言えば友人と、新郎・新婦にビールを注ぎに行ったっけ。 新郎には『おめでとー!幸せになってよー!』って言い、 新婦には1回しか会った事無いから『おめでとうございます』だけ言って。 ・・・新婦は俺の事を誰だか分かってたのかなぁ?
・・・えー、続きましてー・・・ と、言いたい所だけど、またダラダラと長くなってきたな。 こんな長い日記になるとは思わなかった。
ってか、余計な事を書き過ぎてますかね? 自分で読み返すと、まぁーつまんねぇ書き方だねー。申し訳ない。 しかも大して落ち込んでる感じが出てないじゃん。俺。
次回だ次回。 次回こそは俺の落ち込みっぷりを書きたいと思う。
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