独り言は心の叫び・・・
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2003年07月05日(土) 「幸せになったらエエやん!!」友人の披露宴で落ち込む俺・・・[1]

さーて、つまんねぇ日記書くぞー。(何で自虐的なんだ?)


今日、友人の結婚披露宴に出席してきました。披露宴初体験。

てな訳で、俺も緊張していたので4時間しか眠れず、青ざめた顔色。
ファンデーションをヌリヌリ、バッチリ小麦色の顔色の良い肌に。(爆)

ヘアーワックスを塗り、礼服では無く、ライヴに行く時用の黒服を着込む。
・・・なんか良く見るとチンピラっぽい風貌だなぁ。
黒服には白の縦ラインが入ってるし。
サングラスすると更に怪しい。サングラスは止めておこう。
こんなんでいつもライヴに行っていたのかぁ。改めて思った。

そして同じ出席者の友人と車でいざ会場に乗り込む。


会場に到着。入っていきなり近くに受け付け発見。
いきなりだったので、ちょっとうろたえたけど、
『本日はおめでとうございます。お納めください』
噛まずに言えた。

でも一緒に来た友人も初めての披露宴出席なので、
2人して挙動不審。ウロウロしてしまった。(笑)

で、なんとかラウンジ?喫茶店?を見つけ一服。しばし談笑。
その友人にボソッと言われた。
『杉、カッコイイなぁ』
「え?」聞こえたけどもう一度聞き返す。
『いや、何でもない』
「・・・あらま」

でも俺も、礼服着ているお前を見ると大人になったと感じるよ。
だって、初めて出会ったのは俺達が14歳の時だぜ?あの施設で・・・。
それから16年。時の流れを感じるよ・・・。(想いに更ける)
でも俺はまだ子供だけどね・・・。

そう言えば、友人と談笑中に祝い金の値段の話になった。
『杉いくら?』
「お前はいくらだよ?」
『先言えよ』
「俺も言うからお前が先に言え」
『俺は3万だよ』
「やっぱ相場通りか」
『杉は?』
「俺1万。あっはっは」
『マジか!?』
「マジだよ。○○(新郎)に期待するなって言ってあるもん」
『だって○○が言ってだぞ?杉は5万だって』
「年中金無い俺がそんな出す訳ねぇべ?嘘に決まってんじゃん」
『良いのか?1万で』
「良いんだよ」
(誰がそんなに出すかってんだよ・・・)

決してケチでは無い。(多分)
お前なんか1万で十分じゃ。
大体、なんで幸せな奴に不幸な俺が金出さないといけないのさ?
逆だろ。逆に俺によこせ。(爆)

・・・嗚呼、卑屈な俺。

ってか本当は新札入れるんだよねー。
でも俺は少しヨレた札で出しちゃった。
大丈夫。折れ目は付いてない。少しヨレてるだけ。(笑)


・・・ふと気付く。周りを見渡すと他の人達はやっぱり正装(礼服)かぁ。
なんか俺だけ浮いてる感じ。なんか視線を感じる。(被害妄想?)
まぁ良い。俺はカッコイイから大丈夫。(自意識過剰)


そして、準備が出来たとのアナウンスがある前に、
早めに広間入り口前に行ってみた。

・・・なんだっけかなぁー?
その会場の広間の名前が良い感じだったんだよなぁ。
「なんだよそれ?」って感じだったんだよなぁー。(笑)


・・・おー来た来た。

新郎・新婦・両家の両親が入り口前に並ぶ。

キャー!袴かよー?・・・あ、結婚式は和式だったのねん?
ってか、洋式は予約一杯だったのかしら?
嫁さんウェディングドレス着なくて良いのかよー?

なーんて事を思いつつ参列者の列に並び挨拶の順番を待つ・・・



・・・ってか、日記が長くなってきたな。
しかもまだ披露宴の話してないじゃん。前フリ長っ!(笑)

なんかこれじゃー、ありがちのつまんねぇ日記だよね。
でもこれからだよ。これからが俺の凹みっぷりが出る。

でもそれは次回に。


杉 |MAIL

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