無間地獄

しばらく野球の話が続いたので、久しぶりにまともな話を。
結局「インファナル・アフェア」を先に見てきたのである。
どっちゃにしろ「ビルを殺れ」は公開間もない上に
異常なまでに宣伝している分、マナーの悪い客が多いと判断。
それならトニー・レオンの困った顔を見たほうが何ぼか
落ち着くので、こちらにした。感想は…そのうちどこかで書く。
しかし驚いたのは新しく出店された
カーニバルレコードの店舗の品揃えの良さである。
カーニバルレコードは中古レコード屋であり、梅田の地下街の
いたるところに店舗があり、店によって品揃えが良かったり
悪かったりと極端でなかなか侮れないユニークな店だ。
知らない間に新しい店舗ができていた。
これで一体何店目になるのだろうか、私は暇人ではないので
数えたことは無いが、そろそろ両手では足りない数に届く勢いだ。
何しろ大阪第一〜第四ビルの間に店舗が集中しているので、
競合しないか心配になるくらい数がある。
今回新しくできた店舗は映画の前売り券を買うついでに
寄ってみたのだが、いや、驚いた。びっくらこいた。
探していたトッド・ラングレンの「RUNT」があった。
それだけではない。サントラの品揃えがやたらと良いのだ。
海外ドラマ「フレンズ」が新品同様で1400円、
「007カジノロワイアル」「東宝特撮映画予告編集」
廃盤になった「ゴジラのすべて」「ガメラのすべて」
「レオン」「なつかしの海外ドラマ使用曲集」などなど。
おそらく私が金持ちの子爵か何かであったら
迷わず束になって買い漁っていたであろう。
残念ながら映画を観るのにも困るほどのど貧乏なので
一枚も買えなかったが、思わず涎が出るかと思うほど
恐ろしい品揃えであった。嗚呼、思い出しただけで…。
誰か1万円でいいから寄付してくれないかしら。
出世払いで返すからさ。
2003年10月28日(火)

Dag Soliloquize / tsuyo