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| 2004年02月28日(土) ■ |
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| 30分間隔スタートの会社説明会の罠 |
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表題の真意を知るべく、会社説明会に行ってきました。
結論から言えば、「スライド方式」だったわけなんですけど。
ちょっと大きめの会議室を借りて、パーテーションで仕切るわけです。
まず最初にパワーポイントで会社概要を説明(約20分)、そしてその後、 個別(グループ)相談会に移る(約30分)というわけです。
つまり、所用50分を数班に分けて、数をさばいているわけですね。
僕的には「20分の説明会でなにを話するんだろう?」というものの答えは なかったので、ちょっと残念でしたけれども。
それにしても、説明会の「質疑応答」って面白いですね。 舌をかみそうな敬語で、新4年生が 「本日は貴重なお話しを有り難うございました」と言ったり、 <→カンペ丸読みの説明が貴重なわけない> 「本日はこの様な会合を設けて頂き、有り難うございました」と言ったり <→会社側は採用すると決めた以上会を開くのはある種必然なんだがなあ>
と、うがった見方をしておりました。こんな事では就活にならないのですが。 <ひねくれ者精神はいい加減消しましょうや。社畜になるのなら>
その後、大学に顔を出し、後輩や同級生、先輩と楽しく話をして帰ってきました。
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