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| 2004年01月22日(木) ■ |
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| 滋賀まで行脚 |
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昨日、京都側のキャンパスで蔵書検索をかけたら、参考になりそうな書籍
がもうひとつの滋賀県にあるキャンパスにあるっぽかったので、今日は
そちらへ出かけていって、ちょっくら書物を拝ませて頂きましょう、という
ことになりました。
しかしあまりにも寒い！
午前中には向こうに着こうと、気合いを入れて目覚ましをかけては見た
ものの、その寒さに根負けし、家を出たのは１１時。
市バスで京都駅へ、そしてＪＲで草津駅まで向かい、わざわざサブルートで
大学まで行く。（ＪＲ４００円、近江バス３２０円）
さて、「向陵地の一軒家」的なキャンパス（名古屋近辺では考えられない。
強いて挙げるなら、名城大学可児キャンパスでしょうか？）を
ただただ散策し、２つに別れている図書館のそれぞれをチェック。
経済・理工と両方見たんだけれども、どうも試験週間というのがいけない。
ちょっと読んでみたいなあと思う本が、パソコンで蔵書検索すると館内に
あることになっているのだが、書棚にいくと置いてない、というような
状況がままあり、なかなかお目当ての書物に出会えないでいたんですね。
ということで、まあ「今ある資料で書き上げることが一番妥当」であると
言うことに落ち着き、２時間でキャンパスを後にすることに。
・・・さすがに大学だけあって、こちらにいる４年生の知人には会えなかったな。
今度も帰るのに、メジャーな南草津行きでは面白くないので、２本／時しか
運行しない、瀬田行きに乗車。
思いの外細い道を走り、ぽつぽつと学生を降ろし（寒いから原付等で通学するのを
あきらめたのかな？）、瀬田駅まで約２５分の旅。
そして京都に戻り、朝一番で切れたＵＢの電球玉の換えを購入し、
暖かいモノを、ということでラーメンを食べに出かけ、帰宅後は明日昼提出の
ペーパーの作成にいそしんでいるわけです。
敷きっぱなしの布団の上にプリントが散らかっている有様、他人様にはお見せ
出来ません（爆）。
今日のオマケ：
前の住人はアホか？
ユニットバスのあかり「４０Ｗまで」と書いてあるのにもかかわらず
「１００Ｗ」なんか取り付けやがって。
付け替えた結果、確かに暗くなったさ、ああ暗くなったさ。
でもね、部屋の側から透けなくなったんよね。
ちゃんと松下電工も考えて作ってるんだから、指定は守りましょうね（ｗ
さて、現実逃避もほどほどに、再び原稿との格闘を始めましょうか。
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