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| 2003年06月09日(月) ■ |
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| 考えることは多いのだけれども |
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土曜日の講義のレポートをぼちぼちやろうと、１０時から１４時まで自室で
ノートＰＣと格闘。
・・・だけども、なかなか「方向性」が見えてこない。
積極的に「売り込む」ビジネスではないからなあ。
「どうしたらいいでしょ？」と泣きつかれたときに「ネタがありますよ」
といってネタ晴らしするようなものだしなあ・・・。
１５時くらいから共同研究室で調べものがてらネットをする。
やっぱり常時接続がうらやましいですね。今はお金がないですから
おとなしく諦めていますけど、やっぱり憧れます。
１８時の講義の後で、夕食を摂る席上で、水曜日に中間レポートがあることを
云われ、思い出しました。そーいえばそんな話しあったなあ。
ということで、いまそれに備えながら日記を書いているわけです。
今日のオマケ；
深夜にＮＨＫ（あ、次の受信料の支払いいつだっけ？）をつけたら、
某女子医大を舞台になんか特集組んでました。
ＮＨＫの取材の特殊性って、なんで「人名・企業名」を極力隠すのだろう？
というのを常々感じるわけです。確かに「みなさまの受信料で」成り立っている
わけなんですが、だからといって「国営放送」じゃないんだから、別に
部課長クラスも名前出したって良いじゃないか、と思うわけですよね。
他の番組でも「担当本部長」とかルビ出てきても、なんか歯がゆいんですよね。
それと、救急医療の現場を（患者の家族として）垣間見た私から言わせていただく
ならば、ミスはあって貰って困るのだが、包み隠さず「全告知」すること
が果たして家族のためなのか、で、その（医療事故の）告知現場をＴＶ取材
したところで、「本当の現場」には立っていない、またＮＨＫはじめマスコミ
ではたてっこないと思うんです。だってそうでしょ？
普通そんなこと言われたら取り乱しますよねえ。ましてやＴＶ画面の画像は、
その告知をおとなしく「ハイ、ハイ」って聞いてるだけだったんですよ。
どっちに転んでもおかしな話だなあ、と思うわけですね。私としては。
で、何が言いたいのかというと、事故が起これば報告するのは当然なんだろう
けれども、その「告知するタイミング」も議題に上がっても良いのでは？と
思うわけであります。
じゃあいつが良いのか？と私に聞かれても困る訳なんですけどもね。お
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