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| 2003年05月28日(水) ■ |
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| 諺の正当性について |
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やっぱり独り暮らしは不摂生生活に陥りやすいんでしょうか。 どうも朝から胃袋の調子が悪いんですね。 とりあえず3限の講義を受けたものの、その辺はすっきりしないまま。 5・6限の後で、院生の皆さんで晩飯を食べに行く機会があったんだけど、 やっぱり胃が・・・ねえ。 なんというのか、もたれてまして。それが原因でちょっと鬱状態入ってましたら、 オチが待ってましたよ。
自転車の鍵を紛失しました。
ということで大学構内にチャリンコ置き去りです。 ・・・やっぱり先人は良い言葉を残してますね。弱り目に祟り目、って。
今日のオマケ; 長野県が住基ネットから切り離されるみたいですね。 いつか書こうと思っていたんですが、総務省が「マクドナルド」のトレイに敷く ペーパーに広告を載せてましたよね、つい最近。 確かに利便性は上がると思うんですが、セキュリティの面でどうなっているのか、 誰も論じていないわけです。国の言い分としてはおそらく「それを云わないことが セキュリティだ」とおっしゃるのでしょう。だが、そんなことで納得していない 人がいるからこういう事態に陥るわけですよね。 先日私が出向いてきたフェアでも「電子自治体に向けての商品開発」が進んでいると いう事は実感しました。確かに便利です。でもやっぱり、セキュリティの面での議論は 薄いんじゃないか、という感じがするのも実態です。 その辺のアカウンタビリティをしっかりしていただきたいなあ、とこういう話が 浮上してくるたびに思ったりするわけです。 ・・・そもそもの理念としては賛成ですよ。地元自治体行かなくても、端末さえあれば 戸籍取れるなんて、画期的で便利じゃありませんか。
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