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| 2003年05月24日(土) ■ |
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| タイトな週後半スケジュールも最終日 |
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昨日はあれだけ疲れているのにも関わらず、25時まで夜更かしをしていたんです。 が、今朝の起床は朝の5時。 ・・・川西の見学に興奮してるのか?私。 あまりに早すぎるので二度寝して、今度は8時に起床。 昨日の残りのスティックパンをかじり、8時半に自宅を出発。 元気よく自転車の鍵をさして出たは良いが、外へ出たときからくしゃみが止まらない。 これはいかん、今日は花粉が飛散しまくりの日だ。こんな日に自転車で駅までは とうてい我慢が出来ない。ということで市バスで駅まで行くことに。 ちょうど都合よく快速バスがさしかかったので、それで四条河原町へ出ることに決定。 河原町についたとたんに両親から電話。まったく。お暇なことで。 特急で快適に梅田まで移動(要するにずーっと眠りこけていた)し、目指す川西能勢口 には、10時40分に到着。こういう時の私のポリシーというべきでしょうか、 まあ駅前だけを一通り歩くことに。 駅周辺のエリアがペデストリアンデッキでつながっているのを見て、私などは豊田市の 駅前を思い出したわけですが、そことの根本的な違いは、ペデストリアンデッキに きちんと駐車場も含めてつながっている、と言う点でしょうか。豊田市の場合、 つながっているのは市営駐車場だけ。駅2つと各店舗(2つ)を繋ぐデッキでは、 大きな駐車場には接続していない上、店舗から駐車場までのアクセス道路が狭く、 歩道が取れていないのは痛手なのかなあと思いました。実際問題の 「店舗に隣接している駐車場が少ない」というのだけが来客数の伸びない原因では ないと思いますけどね<某百貨店の見解に異論をば。
そんなわけで駅にくっついている百貨店の店内も見させていただきました。ぐるっと。 (学部時代のアルバイトの癖が、まだこんなところに残って居るんだなあ) とりあえず、婦人服も子供服も紳士服もリビング用品も、「必要最低限のブランドはあるなあ」 と感心しました。要するに、百貨店としての「新しいファッションの発信」というのは 基幹店に任せて、「そこと同等のモノがありますよ。」的な感じですね。見やすさも郊外型 ならではでゆったりしてまして、確かにあえて梅田に行く用事でもない限り、わざわざ行かない かなあ、と思います。食品はもちろんですね。中食有利なこのご時世、デパチカ食材は スーパー以上外食未満の経費でおいしいモノが買えるわけですから、人気ですよね。 ただ、私のバイト先の方が食品売り場はいつもごった返してましたけどね。 後から聞いた先生のお話で、やっぱり郊外型百貨店における食品売り場の売上構成比は 似たようなモノ(おおよそ半分)だと痛感。
見学時のお話は前座が長くなったので省略。
その後の懇談会では、私一人でサテライト先の方々と語る羽目に。・・・人生の先輩方を 前にして、恐縮するコトしきり。
その後急いで尼崎経由で神戸・新開地へ移動し、同様に町歩き&お話を頂くことに。
これも長くなったので省略。
・・・帰りのバスの車内にて。 学生くらいの年格好の男が、河原町三条から私のヨコの「床」に座り込みまして、 もたれかかるんですよね。・・・うっとうしいとは思いながらも気分がすぐれないんだろう ととりあえず放置(ここで座席を譲らない私も私だとお思いの方も多いだろうが、私の進路を すべてふさがれた上、眠りこけているので起こすべきか否か迷うわけですよ)。 で、しばらく放っておくと、お酒のにおいがしてきたわけですよ。 けっ、なんだ酔っぱらいか。そんなら気を遣って席譲る必要もないよな。と放置を決め込み 私も寝ることに。
・・・しかし、30分以上たって、座席が空きだしてもずーっと座り込んだままなんで、 向かい側の席のヒトとアイコンタクトして、そやつをたたき起こすことに。 「もしもし、ここ千北ですけど、どこまでいかれるの?席も空いてるし、座ったら?」 って。 そのとき手から落ちたポケットティッシュを見れば、なんとまあ予想通りの事態が!
吐瀉物がびっちりついてるじゃねえか!
吐きそうなときは袋持ってタクシーに乗れよ!少なくとも、ヒトにもたれかかってそういう ことすんな!
と、夜食前にヤなモノを見て部屋にたどり着き、それでも空腹にはかえられないので カップラーメンをすすっている次第であります。
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