ドラマ!ドラマ!ドラマ!
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☆『藍色夏恋』☆ 青春の青さ、爽やかさ、単純明快と複雑な気持ち、未知なる恋、あぁ、青いって、いい! チャン・シーモウが、ぶっきーに見えました。最後の方、公園で話す姿は、オウ・ティンシン君を思い出した。顔は似てないけど、同じ台湾人だから表情や話すときの手足の動きが似てるのかも。 もてる男子なのに、あの単純さ。もてる男子だからか、「おまえ、おれと付き合いたいんだろう」自転車で、モン・クーロウとちょこちょこ競争みたいになった時、はじめの方ね、モンちゃんは堅めなのに、チャン君のが余裕なのよね。でも、逆転していくんだけど、微笑ましい。気のある方、負けみたいな(笑) モンちゃんについては、めっさ考えちゃった。簡単なところでは女子ズの服がかわいい。夏服って軽くていいよね〜。女子二人でダンスしてるとこ、かなり好きです。あ、制服の階段の上ので、下をのぞく角度も。 普通につっこみとして、900番台って何組まであるんだ?頭は学年?とかチャン君の魚シャツはいったい・・・。とか、さすが、やっぱり自転車すげー!バイクと一緒に車のラインがんがん走ってるよ、出来ねぇ〜っ!
夜のプールのシーンは綺麗だす。
爽やかはここまで(笑)
暴力的なことは本来嫌い、恐いから。でも何故か『男たちの挽歌』シリーズが好きな私。きっと『インファナル・フェア』も好きなんじゃないかと思う今日この頃。
中国映画だと思っていたら、韓国語メインな映画でした。☆『武士』☆ チャン・ツイィーきれい!名前がわからんけど、戦う武士たちかっこよすぎ!だんだん服もよれて、髪がばっさになってからのが、さらにかっこよい。隊正が、かっこよすぎな斎藤洋介に見えました。兄弟みたいなもんだって台詞にありましたが、アジアの人って似てるのね。チョン・ウソン、チュ・ジンモ、アン・ソンギ、誰が誰だろう?パッケージはがしてレンタルなのね〜。 さぎすしろー?あ、エヴァの音楽が代表作に・・・。 そうそう、なんだろー、名作かどうかわからないが、結構好きだ。まぁ、実話に基づいたフィクションて、まじお姫様が「ちょっと自由になりたくて外に出てみたの。こんなことになるとは」 だったら、いい迷惑だよな〜。まさに「小娘一人に地獄だ」だよ。ま、地獄にしたのはすぐ戦う自分たちなんだけど。 何人死んでるんだろう。まぁ、姫の国から流刑された人と、蒙古に囚われた(でも明に妹、さらわれたから交換したいみたいだったけど)姫がばったり会っちゃったとは言え・・・。斎藤さん以外、死んだよ。蒙古の北村有起哉も、妹の兄が死んだなら、無駄に兵を死なせず草原に旅立てば、自分も死なずにすんだのにね〜。姫と漢族の何人かは、助けがくるんだろうか・・・。 なんか、そんな救いがあるような無いようなばっさ、ばっさ、死んでいく映画ですが、たぶん好き。信義のためなら戦いや人殺しを厭わない、というのを肯定する気はさらさらない。が、時代物というところに、あってもいいかな、と思わせる要素がある。あ、この時代はすぐ剣や槍を抜く、とりあえず戦うことしか知らない時代だったのかなと。 ま、それにしても、とりあえず矢をいるって、蒙古軍、あとで高麗には用はないって、ずいぶん死なせてから・・・。
姫、勝手に出ていくから別将が死んで、ヨソルがやられて・・・。一気に戦うんなら、別将やヨソルもいれば、作戦めたてられれば・・・、って、それじゃ、物語の緊迫感もなくなるのね。姫も将軍も学習しないものね。
正規軍大将より傭兵大将が立派で強かったり、奴隷が一番公平な考えを持っていたのは、奴隷の旦那様がいい人だったからかな〜死ぬ前に彼の解放と自由を大将に宣言してたし。とか、「褒美を取らす」しか知らない姫でも姫の威圧感てあるのね、とか、斎藤さんが、戦いの真っ只中、敵味方混戦すぎて矢が定まらないとことか、なんか、見所なのかな。 『英雄』はテレビ放送を観たからかもだけど、ん〜、もしかしたら、『武士』のが好きかも。次は『LOVERS』だな。
で、『ロスとメモリーズ』フレンズのロス思い出して、緊張感ないな〜。 ☆『ロストメモリーズ』☆去年、舞台で仲村トオルを観たんです。すごいかっこよくて、チラシが入ってたから観たかったの。
で、安美錦って・・・。
チャン・ドンゴンの紹介番組で、すごい日本語しゃべるシーンのNGをやってたんだけど、ま、まさか、こんな全体が・・・。字幕をつけてくれ〜!思わず何ヶ所か日本語吹き替えにしましたが、そのままの音声でした、当たり前と言えば当たり前だが・・・。判別出来ない人がいる。「不令鮮人」は肝心なのにテロップ出るまでわからんかった。仲村トオルも・・・。 なんか、いいんですか?な、ぎりぎりな感じなのに、ドンゴン氏がんばってるのに、すまん、笑ってしまう。こ、これが韓国語ならも〜〜っと、ばしっとかっこよく言えるんだろうな〜。かわいく聞こえちゃう。
この映画の中の設定歴史説明部分から、ほぼいきなり、不令鮮人テロ?泥棒?やっつけるシーンですが、そんなに撃たなくても・・・です。でも好きかも。SFかもな感じが、映画として許せるのかもね。って、まだ途中なんです・・・。
つか、チャン・ドンゴンと言えば『チング』ですが、あれも、結構好き。時代物でもSFでもないけど、やくざ物というジャンルは別枠な気がするのよね〜。
ま、それは全部観てからにしよ。とりあえず、めっちゃ思うのは、シリアスにせずに「あぶない刑事」日韓バージョンにすればよかったのに。
今回の映画祭りは、この続きと、あとは『藍色夏恋』とは違う複雑さのビョンホン氏の『恋愛中毒』です。って書きながら、あ、『藍色夏恋』が、もっかい観たい〜!つか、レンタル屋さんに本数がなくて、華流祭りにしたいはずが、実は韓流のがおおかったね。
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