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2002年03月21日(木) うっわ・・・怖すぎる!

 続きはまた明日・・・とか言いながら、明日じゃないし、しかも違うこと書きます。

 あ、すごく私がバカだったこと。今日でした。夜に、朝刊見なおして気がついた。「JNN共同制作」とかわけのわからんタイトルをつけるのはやめてください。島の特集。さだまさしの島、詩島の取材もあったんです。浅井慎平さんと益子直美(どうも現役選手の時から知ってるから、呼び捨てにしてしまう。以前、スマスマで中居くんが野球選手を呼び捨てにしてて木村くんが、それを批判したら、ゲスト・・・誰だっけ?忘れましたが、野球選手自身も、別の選手、プロにはいると先輩になるからさん付けとかなるけど、外から見てるときは呼び捨てになってしまう、と言ってた。で、いいか悪いかわかんないけど、なんでですかね?と、中居くんと言ってた。それにしても長い括弧だ)が、一緒に出てたらしい。島の特集・・・。それだけでも興味をそそるじゃないですか?その上、詩島だなんて、なんて魅力的!!こういう番組があるということを知っていたのに、今日って忘れてました。さださーーん。ごめんなさい、っていうか、何、話してたの?どんな映像だったのですか?

 怖いことは、そのことじゃないです。どうして私は、話が横道にそれてしまって、それをまた書きたがるんだろう。ま、そういう思考回路だから、仕方ないんだけど。

 怖かったよ・・・。まじ、何がって、「ザ・プラクティス」誰がってエレノアじゃないよ、ジョージ・ボーゲルマン!!あんた、何者だよぉ。こ、怖すぎ!!D.E.ケリー、ひっぱりすぎ。シーズン3で、関西ローカルは突然終ってたのよ。NHKの「ダーマ&グレッグ」みたいに、続きはいつからやるよ、ってテロップとかなしさ。こんなとこで終わりにしないでーーー!!ってとこで終わってたのが、こないだから4が始まりまして、見てたんだけど、つ、ついに、ジョージ・ボーゲルマンが正体をアラワニしたの。あぁ、怖かった。この人は何?計画的犯罪者なの?それとも精神的に不安を抱えすぎてしまった人なの?私としては前者の方が、怖いけどいい。きっかけが、精神的不安から始まったとしても、この事件は異様だもの。無能力者として罪に問われないのは、やめて欲しい。

 「アリー・マクビール」と同じ制作者、D.E.ケリー氏の描く同じボストンにおける弁護士もの。アリーとのクロス・エピソードがあって、私も知ったの。でも、やってるってしらなかった。わかりずらいよ、新聞のテレビ欄!「弁護士」って書いてあるんだもん。「ザ・プラクティス〜ボストン弁護士〜」の「弁護士」を取ってるなんて、知らないってば!file38から見たの。ボビー・ドネルがアリーとおぼしき後姿に声、かけようとして車にはねられるってとこから。ボビーの事務所は刑事事件を扱うのでアリーより強烈。でも、面白い。37話まで見たい。特にヘレンとボビーが付き合ってた頃のエピソードがあったんなら、そこいらへん。私はヘレンがお気に入りキャラだから。

 事務所のエレノアがデートをしたことのある相手がある日、医療用カバンの中に首が入っていた、自分は無実だ!と言って、かけこんできた。その首の女性とジョージ・ボーゲルマン(相手ね)はモーテルに居た事が確認されていた、その部屋からは他の誰の痕跡もなかった。全ての証拠が彼が犯人だと示していた。でも、エレノアは、彼が無実だと主張する言葉を信じた。そして、裁判の末、無罪になった。すごく微妙だけど、そうなんだと思っていた。ところが、同じ事務所のリンジーがナイフで刺される。彼女はボビーと付き合っていた。意識を失う前に「尼に刺された」と言ったことから、ボビーに魅力を感じている判事に疑いの目が向けられたりする。ところが彼女は意識を取り戻し「尼の格好をした男に刺された」と言った。ドラマはボビーが彼女にプロポーズするというところで終るのかと思ったが(ジョンに言って欲しい、「陳腐だ!」)なんと、・・・・シーズン3ラストエピソード、そこには・・・尼の格好をしたジョージ・ボーゲルマンが立っていた。その絵づらだけでかなり怖いのに。そこで終わりかよっ!!

 4がはじまって、視聴者はジョージ・ボーゲルマンの怖さを知ってしまった。リンジーが復帰しているというのにまだ警察は誰も彼女を刺した人物を探せていない。挙句の果てに、彼の無実を信じ、友達と認識しているエレノアのもとに、アパートを追い出されそうだと、奴は差し止め命令を出して欲しいと頼ってくる。事務所の誰も、疑いもしない。「首切り男かもしれない疑いが晴れない男」として生きていかざるを得ないことをエレノアは気の毒に思いながら、自分は信じているもんだから、奴の琴線に触れる言葉を話したり、行動したりしてしまう。ジョージ・ボーゲルマンは走り出した。事務所で尼の格好で日付入りの新聞を持った写真を撮り、それを事務所に置いていく。リンジーの恐怖が高まる中、エレノアも違法に銃を買う。それを見ているジョージ・ボーゲルマン。怖い。もう、止まらない。ついに、リンジーのあと、ヘレンのルームメイトになるエレノアの引越しを手伝いながら、隙をねらう。買出しから帰ったエレノアは、バスルームで横たわるヘレンを見つける。あわてて電話に走るが、コードが切られている。ふと気配に振り返ると、まさか?!尼の姿の男!挑発してエレノアに引き金をわざと引かせる。空砲を入れてあったのだ。知らずにヘレンのもとへ急ぐエレノア。ジョージ・ボーゲルマンの目的は、あの日も、残業していると言った(本当で、早く終ったのか?言い訳だったのか?)自分だったのだ。ヘレンも眠らせているだけだと聞き、起こしに必死になる。目を覚まさないヘレン。エレノアにナイフをむけるため起き上がったのはジョージ・ボーゲルマンだった。危うし、エレノア!ヘレンが間一髪で、背中から撃つ。

 来週が楽しみだけど、怖すぎるよ。ゆがみすぎだよ。ジョージ・ボーゲルマン。エレノアは唯一信じようとしてくれた人だったのに。どっかで恋人になれると期待していたの?エレノアはそうならないと、言っていたのに?あぁ、それ以前に、殺害した女性の首を切って、自分の診察カバンに入れて、「知らない!」と、言い張れるなんて。信じられなさ過ぎ!!あぁ、怖かった・・・・。っていうか、今も怖い。


もっちゃん |M@IL( ^-^)_ヲタ""日常こんな劇場( ^-^)_旦""

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