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2002年03月07日(木) 「恋ノチカラ」またもや白鳥&早乙女乱入

白鳥・早乙女 「こんばんは〜」
M    「え?し、白鳥さんと、早乙女さん?!」
白鳥  「来ちゃった。」
早乙女 「だって今日ね、SMAPのゴロちゃんが『音楽狂時代』って番組やってるから、
     VVV6ないのぉ。」
M    「はぁ。」
白鳥  「でね、でね、こないだ言い忘れたことあったし、来たの。」
M    「言い忘れたことですか?」
早乙女 「記事にならなくてもいいから、しゃべらせてよ。って言うか、記事にしていいわよ?」

M    「で、では、またVVV6の合間を縫って、お忙しい中、白鳥さんと早乙女さんが
     いらしてくださいましたので、『恋ノチカラ』のお話を・・・前回、番組のお話しは
     聞かせていただいたんですが、お2人の『恋ノチカラ』が発揮されているお話などは
     聞かせていただけませんでしたので、今日は、そういうところも、おりまぜて、
     聞かせていただけると、楽しいのではないかと思います。どうぞ。」
白鳥  「どうぞ。って安住さんみたいー。」
早乙女 「でも、私たち、酔っ払いのリーマンじゃないですよぉ。」
M   「あ、はい、わかってます。」

白鳥  「冗談よ、冗談。あ、そう言えば、今日のお話さ、最初、冗談がうまくかみあわなくて、
     変だったわよね、本宮。」
早乙女 「ついに、貫井さんのこと意識したってことじゃないのぉ?」
白鳥  「でも、真季と飲んでるとき、この辺がドキドキするぅ、とかって、子娘みたいなこと
     言ってたから、まだ気付いてないんじゃないの?」
早乙女 「うーん、でも、無理矢理、春菜に結婚したら?とか言ったりさ、絶対もう感ずいてるって。」
白鳥  「どっちにしても、木村君は気がついてるわよね。」
早乙女 「吉武さんだってよ。」

M   「はー、最終的に、自暴自棄っていうんでしょうか?今までの自信がぐらついた貫井さんを
    追って走った本宮は、『そんな貫井さんが好きだった』って、口走ってますよね。」
白鳥  「あぁ、すねちゃった貫井さんね。もう、木村君、そんな放り方したら、危ないわよ、
     ヘルメット!
早乙女 「吉武さんの気を回したのが裏目にでちゃったみたいね。みんなで口裏合わせてるとか、
     腫れ物に触るみたいだとか・・・。」
白鳥  「あの人、今まで挫折知らずなわけ?」
早乙女 「知らなーい。中沢の言葉に惑わされまくってたわよね。」
白鳥  「もう、せっかくの木村君の気持も、ひどい言葉で返すし・・・。」

早乙女 「でも、中沢役の東根作寿英っていいと思わない?」
白鳥  「あら、早乙女は吉武さんみたいな渋めがいいんじゃないの?」
早乙女 「そうなんだけどさ、あの東根作って、中途半端にオトコマエっていうの?
     ルックスいいんだけど、パンチがないっていうか、どうも脇よね。いい人〜か、
     実はちょっと曲がったやなやつか。もっといい使い方してあげればいいのに。」

M   「で、あの、本宮の貫井さんへの言葉なんですけど。」
白鳥  「あぁ、しみたかしらね。」
早乙女 「でも、あの人も変な人よね。今までどうして乗り切ってきたのかしら?」
白鳥  「そうよね。本宮の手、酔っ払って握ってたけど、相棒の木村君にも相談できない。
    一応彼女な春菜には絶対言わないでしょ?本宮みたいな位置の人が今までもいたのかしら?」
早乙女 「それは、中沢の言葉が全てじゃなくて貫井さんには実力あるんだっていう設定だと思うけど、
     ユニバーサルにいたからじゃない?ほら、吉武さんがフォローしてたから、
     気がつかなかったのよ。作品だけ愛してたら良かったんだもの。」
白鳥  「ただの吉武贔屓かと思ったら、なんか早乙女、いいこと言ってない?」
早乙女 「私もたまには言うわよ。」

M    「でも、仕合わせな人ですよね、それまでも吉武さんとか会社があって、もちろん
     本人に才能と努力があったにしても、今、はじめてっていうくらい、落ち込んで、
     ひどく仲間も信用できないみたいなこと言いながら、本宮には愚痴れて、
     本宮はそれに対して、本気でぶつかってくれて、他のメンバーも、みんな貫井さんを
     心配してて、春菜ちゃんしかり。」
白鳥・早乙女 「そうね、仕合わせ者ね。まだ、気付いてないのね。外国行って一から〜とか、
        嘘ぶいてたし。」
M    「え?今、セリフ、はもってましたよ。」
白鳥・早乙女 「あら、V6ではハモレないのに・・・それより、Mさんこそなんかあるの?」

M    「べ・別にないですよ。ただ、貫井さんはいいなぁって。それは、貫井さんが、
     貫井さんだからなんですけどね。」
白鳥・早乙女 「冗談よ、冗談。何、まじにとって。まるで、あわてふためいた本宮じゃない。
       あら、またハモッてるわ。」

M    「あ、ところで、言い忘れてた事って?」
白鳥 「あぁ、好きなシーンよ。私は木村君の笑顔全部なんだけど、やっぱりね、
     なんだかんだいって、作られすぎ、想像できたわ、って展開でも、あのキスの練習
     あったでしょ?」
早乙女 「キスしてしまった瞬間、うまくつかなかった花火がしゅわーーーーーー!
     ほんとはえぇ?!まじかよ。くらい思うけど、あの後の本宮の目がいいの。
     思いっきり見開いて。ま、他にもあった気がするけど、一番印象に残ってるのはそこね。」

M   「それからお2人にとって恋ノチカラとは?」
白鳥・早乙女  「それは、秘密でしょ?」
白鳥  「ねぇ、まさか巨大たこ焼き焼いてるとき、とか、言えない、言えない。」
早乙女 「いや、別にあの時は恋ノチカラとか使ってないでしょ。」
M   「素に戻ってますけど・・・」
早乙女 「やだ!もう!そうそう、ね、どう思う?今まで籐子が吉武さんとか木村君とか、
     色々影響与えてきたじゃない?」
白鳥  「それに、貫井自身に仕事持ってきたり、色々ね。」
M   「それが、すでに恋ノチカラかどうか?ですか?」
白鳥・早乙女 「そう、まだ自覚してなかったわけでしょ?」
M   「そうですね。恋、として自覚はしてないけれど、彼女は貫井さんに憧れてた。
    彼の生き方に触れて益々憧れた、彼に、いい仕事をして欲しい、って気持ちが
    色んな人を動かして、自分でも思いも寄らないチカラを発揮してたわけで。
    それは、時に木村君に協力するという形でも。ユニバーサルに戻らない、
    と決心したところから、ある意味恋ノチカラは、作用してるんじゃないでしょうか?」

白鳥  「そう思う?どうよ、早乙女?」
早乙女 「さあ。とにかくこれからもっと発揮されるってことでしょ?自覚したんだから。」
白鳥  「でも、予告では、苦しいから辞めるとか言ってなかった?」
早乙女 「じゃ、無意識の方がチカラが出るってこと?」
M   「籐子の今までの場合ってことだと思いますけど。ほら、春菜ちゃんも貫井さんと
    出あってから色々頑張ってますし。」
白鳥  「うーーーん。」
早乙女 「難しいわね、白鳥。」
白鳥  「そうね、でも、とにかく恋をすればチカラが湧くのよ!きっと。」
早乙女 「頑張りましょう!じゃ、ありがとう、Mさん、さよなら。」
白鳥  「ばいばい。」
M   「え?またもや唐突に・・・では、お、お疲れ様でした・・・・」

見送るM。 写真協力は広田拓海。(From Hatsutaiken)
2人の去った後にFAXが届く。
ぴぴぴ、がーーーーっ、ぴ。「ロング・ラブレターとか恋ノチカラばっかやってないで、そろそろ私のぶっさんとか取り上げてください。(By早乙女)そうです。私の見上げてばっかりいる人も取り上げてくれないと、もう終っちゃいますよ。(By白鳥)」

*またもや、「音楽狂時代」で東儀さんの音楽に心地よくなって、できたフィクションていうか、妄想であり、実在の人物とは関係ありません。って、白鳥&早乙女って、実在?




もっちゃん |M@IL( ^-^)_ヲタ""日常こんな劇場( ^-^)_旦""

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