「あぢぃ〜〜。夏イヤ〜〜。ダルゥ〜。」っと気が付けば夏に悪態ばかり付いている今日この頃。 っが。 5、6年くらい前まで、私は夏が好きだったのだ。 「好きな季節は?」と聞かれれば「夏と冬」とい答えていた筈。 思い返せば・・・その頃の私は暑さ寒さに割と強くて、夏は車でさえクーラ無しでもOK、OK!海へGO!と威勢が良かったし、冬は冬でタイツやストッキング、ガードルの類が苦手で、素足に靴下でミニスカートなんてイデタチでモヘッチャラ女だった。 中途半端にユルーっとした季節よりもハッキリしてる真夏や真冬が好きだったのだ。 ところがドッコイ、今は一番好きな季節は秋。 次が冬。そして、あんなに嫌いだった春は第3位にのし上り、あんなに好きだった夏は最下位にまで下がってしまったのであった。 な〜んかコレって「酒が弱くなった」的、時の流れを感じてしまうのよねぇ・・・。
夏がダメになったキッカケは、真夏の海に負けてしまった24才にあるのだと思われる。 当時私とダーリン(当時カレシ)は、機会があれば伊豆の多々戸まで繰り出していた。 窓を全開にしてテープをタクサン積んで、海に着けばヘナチョコブギーボードでオッパイはみだしそうな勢いで遊んでいたのだ。 日焼けなんてカッパの屁だった。 っが、24才の秋。顔じゅうに湿疹が出た。 目で見ると赤く腫れてる感じ。 それは触ってみると小さな水泡の集団だったのだ!! 「な、なんだこれは〜!なんかにカブレた〜!」っと皮膚科へ駆け込むと、医者は言い切った。 「日焼けの後遺症ですね。お肌の曲がり角ですかねぇ〜。ハッハッハ〜!」 ガ・ガ〜〜ン!笑い事じゃないよ〜。 ただじゃなくても私はソバカス大魔人なのだ。 これって、もしかしてもしかしてシミシミバーサンになっちゃうって事? 24にしてかい?っと焦りまり。 幸いシミシミバーサンは免れたけど、その翌年からは「海に行く時は日焼け止めをしなくては」っと固く決心。 しかし。 地黒の私はそんなモン塗ってたってスゴイ焼ける。 しかもデコッパチでホッペが高いから、オデコとホッペがスゴイ焼ける。 そんな事を気にし始めたら、波に打たれて日焼け止めが落ちるだの、焼けて痒くなったら「また水泡?」っとビクビクしちゃって、なんかもう盛り上がるに盛り上がれなくなってしまったのだ。
何とも情けない話しなんだけど、やっぱりあの顔じゅう水泡事件+お肌大切に発言はインパクトのある出来事だったらしい。 そんな訳で25才の夏を最後に真夏の海では泳いでいない。
海に行かない夏なんて、ラーユ無しで食べる餃子みたいなモンだ。 後に残るのは「ただ、ベタベタと暑いだけな毎日」。 いくら暑さに強いって言ったって、楽しみが無きゃね・・・。 今の「夏のお楽しみ」はキャンプと川で泳ぐ事。 結局、日影と爽やかなセセラギで戯れると言う、なんともパンチの無くなってしまった今日この頃なのであった。トホホ。
まぁ〜、ちょっと情けないなぁとも思うけど、やっぱり秋はイイやね。 相変わらず冬はタイツもストッキングもガードルも無しでフラフラできる位寒さには強いし(ミニはもう履かないけどね)ヤッパリ好きな季節なので、秋になるとなんだか「いいことづくめ」って感じでワクワクしてしまうんであった。
暑い暑いと思っていても、フと気が付けば夜の風が涼しかったり、コオロギや鈴虫の声が聞こえてきたり、秋はだんだん近づいて来ているらしい。 今年はカブ連れて、河原で七輪サンマを復活させるぞぉ〜!
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