最近カブの行動か活発化してきて、おまけに仕草や表情も急激に豊かになってきた。 毎日一緒に居るのに1日1回は「いやぁ〜ん、かわい過ぎるぅ。ブッチュゥ。ムギュ。」とやってしまう。 我ながら親バカにも程かあるぞ。と思いつつ、 多分ヨソの母も1歩外に出るとそんな事やってるなんてオクビにも出さないでいるものの、 実はやってるに違いない。と確信している今日この頃。
本日の「ムギュな出来事」は。 我家の台所にはナンチャッテゲートが付けてある。 本物のゲートは値段が高いので「突っ張り棚」をカブの肩くらいの高さ(45cmくらいか?)に合わせて取り付けて「通せんぼ」をしているのだ。 下に隙間があので、小さなカブが平べったくなれば通り抜けられるのだけど、ヤツにはまだそんな知恵はない。 私が台所にいると、まんまとゲートにとりすがっては「アウゥ〜アウゥ〜」とヨダレを垂らしているのだ。 ケケケ。 歩くようになって足腰がマスマス強くなってきたのか、最近私がノリノリの唄を唄うと、手ごろな高さの物につかまって膝をカクカクやりながら奇声を発するカブ。 他人が見たら、ただカクカクと動いているだけに見えるだろうが、親バカ母が見ると「唄い踊っているぞ。こいつはスゴイ。」ということになるのであった。(アホ)
本日も私が台所仕事をしていると、ゲートにつかまって「遊んでくれよ〜。こっちに来てくれよ〜。」と言わんばかりにアピールしてきた。 が、やる事はやっちゃわないといつまで経っても大人達のメシの支度ができないので、手は動かしつつノリノリ唄作戦で乗り切る事に。 「やるっ子ないことすっきなことぉ〜♪」(NHK「1人でできるモン」の唄。あってるのかどうかはナゾ)っと腰をフリフリ唄い出すと、案の定食いついてきた。 「ウキャキャキャっ!」両手でゲートにつかまり、ムンムンッと膝をカクカク上下させてゴキゲンに。 ここぞとばかり「スキスキッ!ダイスキッ!」と更に激しく唄う。 ますますのって来るカブ。 いいぞいいぞ。 っと、フとカブの顔を見ると・・・。 顔がスゴイ恐いっ!! 機嫌が良かったはずなのに〜。 なんでだ!! 目は中を睨みつけ瞬きもせず、口をポッカリと開いていつの間にやら「ウキャキャ」から「アァ〜アァ〜」と単調な呪文の様に変わっているし。 にもかかわらず膝のカクカクはますます激しくなっている。 どうやら楽しいが興奮に変わり、興奮も通り越して「カクカクワールド」に入り込んでしまったらしい。 唄をやめ「カブっ!?カブ!?」っと呼んでも辞めずにカクカクと踊り続けるカブ。 しかもスゴイ凶悪な顔で! その姿を見てたらなんかスッゴイ可笑しくなっちゃってケラケラと笑い出したら、ハッと「我に返ったっ!」って顔つきになって急に動きを止めた。 そして取って付けたような笑顔で「はぁ〜〜」っと溜息を吐くではないか。 いやぁ。参った。 これにはヤラレたよ。
誰も見ていない事をいい事に「いやぁん。カブ、カワイイィっ!」ムギューッ!(抱きしめる)ブッチュ!(チューする)クンクン(臭いかぐ)ブンブン(振り回す)クリクリクリッ(くすぐる)バタバタバタ(逃げるカブ)ヘッヘッヘッ(逃げながら荒い息を吐くカブ)「待て待て待てぇ〜〜!」(追いかける母)「ウキャキャキャ」(喜ぶカブ)バタバタバタ(さらに追いかける母)「ウキャキャウッ!?」ゴンッ!(興奮し過ぎて足がもつれ転んでオデコを床に強打するカブ) 「・・・・」 「ウワァァァァァ〜〜〜〜ン」 「よしよし。ごめんよぉ。だって可愛かったんだもぉん。」
人が見たら絶対にイカレ母の図。 だけど、絶対、みんなやってる・・・よね。
うん、やってるやってる。
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