このところマスマス動きも激しくなり、 動ける事でより一層探求心を達成しやすくなったせいか、 いつの間にやら「後追い」がおさまりつつある。 まだ何分かおきに私の姿は確認しているものの、 私が近くに居て、なおかつ機嫌がよくて何か興味があるものがあれば、 まとまった時間を1人で遊ぶようになった。 こうやって段々と親から離れている時間が増えていくんだろうね。
この間、ビックリした出来事が。 それはカブが「反抗」したのだ。 今までだって例えばオモチャで遊んでいたりしたときに思い通りに行かなければカンシャクを起こしていた。 が。 それはムシャクシャして「クッキィ〜〜ッ!!」っていうんじゃなくて 明らかに私に向かって抗議してきたのだ。
それはトイレでの出来事。 我家のトイレは猫のトイレも一緒に置いてあるので、ドアが完全に閉まっちゃわないようにドアストッパーが挟んである。 トイレに入って用を足しているワタシ。 いつものようにドアストッパーの隙間に手を入れて開けて進入してくるカブ。 用を済ませカラカラとトイレットペーパーを引き出す。 注意深くその様子を見守るカブの目が光った!キラ〜ン!! 「ヤバイっ!やられる!!」と咄嗟にペーパーホルダーを押さえつける。 が、負けじとその隙間からペーパーの端をまんまと捕らえ、物凄いスピードで引き出すカブ。 細〜く引き出されたトイレットペーパーが奴の意を得たかのようにクルクルと引き出されていく。 ちくしょぉ。 阻止失敗!!。 その後の展開としては当然のごとくその引き出したペーパーをちぎっては食い、食ってはちぎり。 の行為に発展するのは目に見えていたので、パンツをひき上げ大急ぎで細長いペーパーを回収する。
その姿を見たカブは「とられてたまるか」とばかり、トイレットペーパを掴んだ親指と人差し指に力を入れた。 その力を入れた時の顔。 鼻の穴が膨らみ、心無しか奥歯(無いけど)噛み締めている。 イッチョ前に「挑む顔つき」なのだ。 吹き出しそうになるものの、その小さな2本の指の間に残ってる小さなトイレットペーパーの破片を取り上げないとヤツは絶対に食うのだ。 しかももう「食ってやるっ!」っていう顔つきになってる。 ムングッと腕を握り、ムリクリその破片の回収成功。 すると取れらた途端、またもやペーパーホルダーへダダっと歩み寄るカブ。すでにその顔はクヤシイ顔だ。 そうはさせるかと阻止するワタシ。 にやり。 ホルダー全体を押さえつける事に成功!!! 今度は母の勝ちっ! っと、その瞬間だ。 スゴイ凶悪な顔つきでホルダーを押さえる私の手を 「アブゥッ!!!キィ〜ッ!!」っといいながらバンバンぶち始めたのだ。 しかも私の目を見ながら。 むむぅ。 イッチョ前じゃねぇか。 つい2、3日前までの展開だと、この場面ではその場で崩れ落ちて泣いていた。 カブの怒りとはウラハラに、その凶悪な顔つきが可笑しすぎてすごい笑ってしまった私。
イヤイヤ。 おもしろい。 これがあと1年もすると反抗期だ。 そうなると反抗する姿を「オモシロイ」なんて悠長な事は言っていられなくなるんだろうけど、とりあえず昨日の「反抗記念日」は、母にとってはちょっとした事件だった。
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