アキラさんとはいろいろありました。。。

   
※申し訳御座いませんがリンクフリーではありません。
 リンクの際にはご一報頂けると幸いで御座居ます。
又、電波ニュース等で流す事も一切禁止させて頂きます。
アキラさんとはいろいろありました。。。...各務優有

 

 

そもそもの間違いのこと(出逢い編 「は」の巻) - 2002年08月02日(金)











夏だなぁ〜♪











やっぱりさぁ!?





















祭りは良いねぇ!!!
(^▽^)人(≧▽≦)
カキ氷食うべ♪























って事で
皆様、今日も有難う御座居ます。
各務 優有で御座居ます〜。。


今日は、近所の公園のお祭りで
武灯さんと2人で行って参りました!
焼きそば♪みそ田楽♪
フランクフルト♪焼き鳥♪
お母さん、食ってばっかりです・・・。


しかも、いい歳こいて
今更ビールなんか呑めるようになたので
ちゃっかり缶ビール片手に
オヤジ状態でした。えへっυ


あたくしねぇ。。
結構ゲコなんですよ(汗笑)












(;≧▽≦)ノc日 (;≧▽≦)ノc日 ビールが美味いと分かった境界線 (;≧▽≦)ノc日 (;≧▽≦)ノc日














さてさて・・・
あたくしの恋人アキラ
ビールは呑めない事無いのですが

いくら呑んでも酔わないから、金の無駄になる!

等と言って
好んでは呑まないタチで御座居ます。。


因みにアキラは
焼酎派なのですが
結構強いワリには
あまり酒好きではありませんυ


考えてみたら、留置所の中では
一切酒は呑めないし
アチラの方もタンパクですし
他の方よりは困らないのかもしれません(笑)


煙草は吸いますけどね!?
1日2回喫煙タイムが有りますし
取調べ中は吸えるそうですから
まだ宜しい方では無いでしょうか?


しいて言うならば
コーヒーが飲めないのが
辛いとぼやいておりました。。


で!この男との出逢いを
何気に語り始めた
あたくしで御座いますが
今日も、続きなので御座居ます。
因みに1話目「い」の巻2話目「ろ」の巻






















RRRRRRRRRRRR・・・・・・・・














もしもし。。
p【(―“―;)ヾ












あ!優有ちゃん?
(メ ̄▽ ̄)】q














・・・・・。
( ̄~ ̄)






















またコイツ
かよ=3

























ア:昨夜はアレから眠れたの?6(メ ̄▽ ̄)】q

優:えぇ!とても無事に・・・。p【( ̄~ ̄;)




ア:眠れない日があったら、いつでも電話してね♪

優:あ・・・有難う御座居ますυ

ア:逢いたくなったら電話くれても良いし!

優:他の方たちに申し訳無いですから・・・。



ア:俺、彼女いないも〜ん!ヾ(メ ̄▽ ̄)】q

優:いっぱい居るじゃないですか=3p【( ̄□ ̄#)




ア:アレは彼女じゃないから良いの〜!

優:じゃぁ、何なんですか?

ア:必要だから置いとくだけ〜。

優:ソレって彼女じゃないんですか!?

ア:メリットが無い女は置かない。。

優:何だ〜♪






















ソレならそうと
言ってくださいよ!
((へ(メ≧▽≦)】q






















ワタシは
何の
メリットも
無いですよ!














そうじゃないよぅ〜υ
(メT▽T)】q






















優有ちゃん
とはメリット
無しで付き
合いたいの!














・・・・・。
( ̄~ ̄)
























更にタチ
悪いわ!!

























女性なら誰でも
こんなタチの悪い男と
付き合いたいと思わないと思います・・・。


正直申し上げまして
こんな男に良いように使われている
女達の気が知れませんでした。。←結局今は便利な女だけどさυ


あたくしはこの後も
更にアキラを避け続け
出来るだけ逢わないようにしておりました。


しかし、アキラは
めげない男で御座居ます。
たまに顔を合わせる事は有りましたが
あたくしの対応は冷たいモノで御座居ました。


たまにウチに来た時に
夜食位は出してやりましたけど
好意でやっていたというよりも

腹減った〜υ

と、言ってコンビニに行こうとするモノですから
仕方なく出してやったというのが
本音で御座居ました。


だって、ウチに来ていれば
一応、お客様ではありますから
何か見繕うのが
礼儀というモノで御座いましょう!?
まぁ、その程度のお付き合いしか
有りませんでしたね(汗笑)
正直言って・・・。


そして、そのままアキラが粘り
3ヶ月程が過ぎた頃
武灯さんが歩き始め
1階の住民から苦情が出るようになりました。


苦情だけなら、まだ良かったのですが
下から天井を叩くという
嫌がらせも、かなり有ったモノですから
流石に他の部屋の方にも
迷惑がかかると思いまして
引越をする事にしたので御座居ます。。























RRRRRRRRRRRR・・・・・・・・



優:もしもし!?p【( ̄△ ̄;)

ア:あ♪優有ちゃん!?(メ≧▽≦)】q




優:ホントに、よくかけてきますねぇυ

ア:だって、なかなか逢ってくれないんだもん!

優:逢うのは暫く無理ですよ。。

ア:何で!?



優:ワタシ引越するんです!p【( ̄~ ̄υ)

ア:え?何処に?(メ◎_◎)】q




優:○○なんですけどね・・・。

ア:何だ!遠くじゃないのか。。

優:まぁ、実家の近くが良いですからυ

ア:そうだね〜。実家よく顔出してるもんね〜♪






















だからね!
p【( ̄~ ̄#)b






















忙しいから
逢えません!













え〜!?
そんじゃさぁ?
(メ ̄▽ ̄)】q





















手伝いに
行こうか?















・・・・・。
( ̄~ ̄)























結構です!




















ア:少し位の荷物なら運んであげるよ〜?(メ ̄▽ ̄)】q

優:ウチの実家ワゴン車ですから、大丈夫です。p【( ̄□ ̄#)




ア:じゃぁ、荷造り手伝おうか?

優:自分でやらなきゃ分からなくなりますから・・・。

ア:手伝える事が有るなら言ってね♪

優:・・・分かりました。。



ア:あ!電話番号変わるの?(メ ̄□ ̄)】q°°υ

優:多分、変わりますよ!?p【(―“―;)ヾ




ア:番号教えてよ〜♪

優:まだ手続きしてませんから・・・。

ア:変わったら絶対教えてね!

優:・・・・・はぁυ






















電話番号が変わると同時に
アキラとは、縁を切るつもりでおりました。


何しろアキラには
沢山の女がいるのですから
あたくし1人が消えるくらい
どうという事は無いと思っておりましたυ


そして、引越の前日
アキラがどうしても逢いたいと言い出しました。
あたくしは、コレが最後になるだろうしと
情けをかけたつもりで←偉そうなヤツだよなぁυ
再びアキラと逢ったので御座居ます・・・。






















ア:ごめんね。遅くに〜!(メ≧▽≦)ノ))

優:はぁυ何の御用でしょうか?( ̄△ ̄;)




ア:何か優有ちゃん、もう逢ってくれそうも無い気がして・・・。

優:・・・・・。

ア:電話番号分かった?

優:あぁ。その件ですが!























お金が無いので!
p( ̄~ ̄#)






















電話回線
売っぱらい
ました!!

↑勿論、嘘ですよυ











えぇ〜!!!
<(メ°□°)>













だから
番号有りません!
d( ̄~ ̄#)そんな事わざわざ聞きに来た訳?























ぴ〜♪ぴ〜♪ぴ〜♪
ぴ〜♪ぴ〜♪













・・・・・。
(T▽T)
























ポケベル
鳴ってるυ

↑何分、7年前の話ですから(汗)























ア:優有ちゃん、ポケベル持ってたの?(メ◎_◎)シ

優:解約が面倒で何となく・・・。6( ̄~ ̄;)




ア:何で教えてくれなかったの!?

優:だって、ワタシ殆ど家に居るし・・・。

ア:番号教えてよ〜♪

優:分かりましたよυ



















今をさかのぼる事7年前ですから
携帯がやっと普及し始めた頃の
お話で御座居ます。


貧乏なあたくしが
携帯なんぞ持てる筈も御座いませんから
ポケットベルを所持しておりました。


実際の所、鳴る事は殆ど無かったので
解約しても良かったのですが
何も無いのも寂しいと思い
所持したままとなっておりましたυ


まさか、タイミングが悪く
アキラが来ている時に鳴るとは
夢にも思わなかったモノですから
電源を入れたままに
していたので御座居ます(涙)


しかし、ベルの番号を教えた所で
コチラからかけなければ
連絡の取りようはないのですから
教える位は良いだろうと思っておりました。。


引越した翌日
早速アキラからベルが鳴りました。


しかし、あたくしは
連絡を取る気は有りませんでした。
このまま無視し続ければ
簡単に諦めてくれると
思っていたので御座居ますυ





















ぴ〜♪ぴ〜♪ぴ〜♪
ぴ〜♪ぴ〜♪













・・・・・。
(―“―)















ぴ〜♪ぴ〜♪ぴ〜♪
ぴ〜♪ぴ〜♪













・・・・・。
( ̄~ ̄)















ぴ〜♪ぴ〜♪ぴ〜♪
ぴ〜♪ぴ〜♪














・・・・・。
(T~T)














ぴ〜♪ぴ〜♪ぴ〜♪
ぴ〜♪ぴ〜♪













・・・・・。
(T▽T)















ぴ〜♪ぴ〜♪ぴ〜♪
ぴ〜♪ぴ〜♪














・・・・・。
(T□T)
























うっせぇよ!

























アキラはベルを
鳴らし続けたので御座居ます。
1日に何度も鳴り続け・・・。


最初は我慢していた
あたくしで御座居ましたが
いい加減、1週間も鳴り続けると
ゲッソリして参ります(涙)


そして、何より心配だったのが
アキラの人脈で御座居ました。
アキラは元ヤンキ-ですから
アチラコチラに知り合いが多く
オマケに「ヤ」のつく自由業の方まで多種多様・・・。


3日も連絡しなければ
簡単に諦めてくれると思っていたあたくしは
計算外の出来事に
不安を感じたので御座居ます。。
























ぴ〜♪ぴ〜♪ぴ〜♪
ぴ〜♪ぴ〜♪












・・・・・。
(T‥T)
























分かったよ!

























RRRRRRRRRRRR・・・・・・・・



優:もしもし?p【(―“―;)ヾ

ア:優有ちゃん!?(メ ̄□ ̄)】q




優:・・・・・はぁυ

ア:何回もベル鳴らしたんだよ!?

優:みたいですねぇυ

ア:何で連絡くれなかったの=3



優:引越の荷物にベルが埋まっちゃってて・・・υp【(T▽T;)ゞ←又嘘ついてる。。

ア:何だ〜!そっか〜♪(メ ̄▽ ̄)】q




優:す・・・すみませんυ

ア:電話かけて来たって事は、回線買ったのかな?

優:友達にスーツ3着と交換で譲って貰いました。←コレはある意味事実υ

ア:じゃぁ、番号教えて〜♪



優:〇〇〇−〇〇〇〇ですυp【(T□T;)←ヤケクソ

ア:分かった〜!又今度から電話するね。。(メ≧▽≦)】q




優:あの・・・。毎日じゃなくて良いですからυ

ア:やっぱ、毎日は迷惑?

優:子供寝かしつけてる時だと困りますし・・・。

ア:あ!そうだよね。ゴメンね!?

優:出来れば回数は減らして欲しいかな・・・。←かなり弱気υ

ア:うん。じゃぁ3日に1回位なら良い?

優:・・・はぁυ



ア:でも、ホント良かった〜!ヾ(メT▽T)】q

優:何がですか?p【( ̄~ ̄;)























今日電話かかって
来なかったらさぁ〜!
6(メ ̄▽ ̄)】q





















諦めようと
思って
たんだ!!













・・・・・。
(T▽T)























かけなきゃ
良かったυ



...



 

 

 

 

†すべての奴†

†昨日の奴†

†明日の奴†










『My追加』してくれると更に嬉しいなぁ♪