アキラさんとはいろいろありました。。。

   
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アキラさんとはいろいろありました。。。...各務優有

 

 

冷たい女と頑張る男のこと(出逢い編 「ろ」の巻) - 2002年08月01日(木)








今日は再び♪













武灯さんと・・・























J2戦を
観に行ってきました!
(^▽^)ノ( ̄▽ ̄*)ノ
応援だぁ〜♪





















って事で
皆様、今日も有難う御座居ます。
各務 優有で御座居ます〜。。


今日は本来
武灯(むとう)さんはテニスに行くのですが
最近すっかり
サッカー観戦にハマっておりまして
再びJ2戦を観に行って参りました♪


「川崎 フロンターレ」を観に行ったのですが
ウチの武灯さんは、何でも形から入るタイプで
頭には「川崎魂」と入った手ぬぐいを巻き←海賊状態υ
応援Tシャツを着て
更に、応援フラッグと
メガホンを買わされました。
お母さん、息子には甘いわ・・・。 (T▽T)


でも、武灯さん頑張って応援してましてね!?
試合は2−1で勝ったし
勝つと子供は、選手とタッチなんぞ出来ましてね←申し込みがいるんだけどさ。。
凄く楽しかったようです♪
良かった。良かった!











(ノ^▽^)ノ**p(^▽^)q** 武灯さん一生懸命応援してたよ(笑) **(ノ^▽^)ノ**p(^▽^)q













さてさて・・・
あたくしの可愛い、武灯さんはさて置き
あたくしの憎みきれない恋人
アキラで御座居ます。。


先日、アキラとの出会いについて
語らせて頂きました訳なのですが
本日はその続きなんぞを
更に語らせて頂きたい次第で御座居ます。
因みに前回のはコチラに御座居ます m(_ _)m


アキラの第一印象というものは
ソレはもう、最悪の極みで
二度と逢うことは無いと思っておりましたυ


そもそも、アキラには
何人も女が居て
飯炊き女、貢ぎ女
昼寝女等というモノさえ
居たそうで御座居ます(涙)


昼寝女とは、何かと思えば
勝手に部屋に入って
空いた時間に昼寝だけして帰るという・・・。


オマエ家に帰れって感じですがυ
アキラのお母様は、仕事には厳しい方で
昼間に家に帰ってしまったら
真面目に働けと説教されるそうですから
そんな女も必要だったそうです(汗笑)←でも、昼も夜も働いてたのよυ


そんな便利な女を
数人抱えていたアキラではありますが
肉体関係だけの女というのは
どういう訳か居なかったので御座居ます。


アキラは元々
タンパクな男ですから
それらの女を抱えておく為には
やはり、セックスが必要だったもので
無駄打ちはしなかったそうで御座居ます・・・。


あたくしはと言えば
アキラと出会う少し前から
好きな人がおりまして
アキラを相手にするつもりは
端から有りませんでしたυ


だって、こんな男に引っ掛かったら
何処に売り飛ばされるか分かりませんし
どれだけ貢がされるか
分かったモノでは御座いません・・・。←結局、金は貸したけどね(汗)






















RRRRRRRRRRRR・・・・・・・・













もしもし?
p【( ̄▽ ̄*)←まだナンバーディスプレイが無い時代。。












あ!オレ〜。。
(メ≧▽≦)】q












ドチラ様で!?
p【( ̄~ ̄;)誰だ!?コイツ?














平河ですけど!?
6(メ ̄▽ ̄)】q昨日逢ったでしょぉ〜♪













・・・・・。
( ̄~ ̄)
























ぐぇっ・・・υ





















優:あぁ・・・。どうもυp【( ̄~ ̄υ)

ア:今度いつ逢えるかなぁ?(メ ̄▽ ̄)】q




優:お仕事忙しいんでしょ?

ア:夜中とか遊びに行っちゃダメ!?

優:ワタシ、普通の時間に生活してる人間ですから・・・。

ア:寝ちゃってるの〜?

優:普通、夜中は寝ますよ!
























え〜!!!
(メ ̄△ ̄)】q





















起きて
待っててよ!














・・・・・。
( ̄~ ̄)























イヤです!
























ア:優有ちゃん、冷たいなぁ〜υ(メT▽T)】q

優:優しくしてくれる人は、他に沢山居るでしょう?p【( ̄~ ̄#)




ア:俺は、優有ちゃんに優しくして欲しいんだけどなぁ〜♪

優:ワタシ、誰にも優しくする気は有りません!←嘘吐きυ

ア:何で!?

優:そりゃぁ、半男性不信状態ですから・・・。←コレも嘘υ

ア:どうして?

優:妊娠したまま捨てられたら当然です!























じゃぁさぁ?
(メ ̄▽ ̄)】q






















俺が努力
すれば
良いんだね!















・・・・・。
( ̄~ ̄)























無駄です!
























ア:ソコまで言わなくても良いじゃ〜んυ(メT□T)】q

優:ワタシ物事は、はっきり言うタチですから!p【(―“―#)




ア:俺は優有ちゃんのハッキリした所も好きだな〜!

優:皆にそう言ってるんでしょ!?

ア:俺は頑張るからさぁ〜♪

優:頑張っても無理だと思いますから、他の人に頑張ってあげて下さい。

ア:他のヤツなんかどうでも良いんだよ〜!?

優:何でですか=3



ア:俺は優有ちゃんだから、頑張ろうと思ってるの!(メ ̄□ ̄)】q

優:何、訳の分からない事言ってるんですか!p【( ̄~ ̄#)




ア:何で分からないの?

優:分かりませんよ!

ア:どうして?























だってさぁ?
p【( ̄□ ̄#)






















こんな
あぶれた
子持ち女に
何を努力
する気よ?












・・・・・。
(メ ̄~ ̄)】q






















そんな事
言う
優有ちゃん
嫌いだな!














・・・・・♪
( ̄▽ ̄)























嫌って
頂いて
結構です!

























凄く冷たい女でしょう!?(汗笑)
でも、実際の所
アキラに対しての対応は
こんなモノで御座居ました。。


あたくし、入れ物で男を選ぶタチでは無いので
アキラが好みじゃ無かったのは
どうでも良い事だったのですが
何よりも、アキラという男が
大嫌いで御座居ました・・・。


それでも、アキラは
毎日電話をかけてきて
勝手に頑張っているので御座居ますυ





















RRRRRRRRRRRR・・・・・・・・



優:もしもし?p【( ̄▽ ̄;)

ア:あ!平河です〜。。(メ ̄▽ ̄)】q




優:あぁ・・・。どうもυ

ア:今度の日曜日何処か行かない?

優:予定が有りますから。。



<次の日>



RRRRRRRRRRRR・・・・・・・・



優:もしもし?p【( ̄▽ ̄;)

ア:あ!平河です〜。。(メ ̄▽ ̄)】q




優:どうしました?

ア:夕飯食べに行かない?

優:・・・もう食べました!

ア:俺の分は無いかなぁ?

優:何も残ってませんよ!



<又次の日>



RRRRRRRRRRRR・・・・・・・・



優:もしもし?p【( ̄▽ ̄;)

ア:あ!平河です〜。。(メ ̄▽ ̄)】q




優:何ですか?

ア:今日、仕事早く終わりそうだから逢いに行っても良い?

優:今日は先輩が来てますから・・・。←嘘ですυ

ア:じゃぁ、先輩が帰ったら良い?

優:先輩、何時に帰るか分かりませんから!

ア:じゃぁ、先輩帰ったら電話ちょうだい♪

優:・・・起きてたらねυ



<その又次の日>



RRRRRRRRRRRR・・・・・・・・



優:もしもし?p【( ̄▽ ̄;)

ア:あ!平河です〜。。(メ ̄▽ ̄)】q




優:・・・はぁυ

ア:昨日寝ちゃったの?

優:寝ちゃいました!

ア:待ってたのに〜♪

優:他の人の所に、行ってあげた方が良いんじゃないですか?

ア:優有ちゃんに逢いたいのにぃ〜♪

優:あぁυソレはどうも・・・。



<更に次の日>



RRRRRRRRRRRR・・・・・・・・



優:もしもし?p【( ̄▽ ̄;)

ア:あ!平河です〜。。(メ ̄▽ ̄)】q




優:毎日よくかけてきますね!?

ア:優有ちゃんに逢いたいからさ〜!

優:分かりましたよ。

ア:今日逢いに行っても良い?

優:良いですよ・・・。

ア:やりぃ〜♪























でも
言っときますけど!
p【( ̄~ ̄#)























生理
ですから!













別に良いよ!?
d(メ≧▽≦)】q























生理でも
出来るし!














・・・・・。
( ̄~ ̄)






















絶対
しねぇよ!

























ア:ソレはその場の雰囲気ってヤツでさぁ〜♪(メ ̄▽ ̄)】q

優:そういう雰囲気には、なりませんから大丈夫です!p【( ̄□ ̄#)




ア:ソレはこれからの2人の問題で〜♪

優:これからって何ですか=3

ア:俺と優有ちゃんのさぁ〜♪

優:馬鹿な事言わないで下さい!!!
























そんな訳で、たまに押し切られて
顔を合わせていたので御座居ます・・・。


アキラはあたくしの家に来て
何をする訳でも無く
適当に世間話をして帰るだけで
手を出して来る事は有りませんでした。


たまに顔を合わせている時も
女からの電話が鳴り響き
本当に、最低な男だと思っておりましたυ


そんな事が続いた
ある日の事・・・。
あたくしは、とても恐ろしい夢を見て飛び起きました。。


この時期はまだ
武灯さんの父親と裁判をしていた最中で
色々と複雑な思いが、駆け巡っておりました(涙)


あたくしが見た
恐ろしい夢というのは
武灯さんの父親(ヒデ)が
女と目の前を歩いているので御座居ます・・・。


あたくしは、ヒデを捕まえて
激情にかられるまま
罵倒し、罵っておりました。


すると、ヒデはあたくしを
もの凄い勢いで何十回も殴るのです。
ヒデは、笑いながらあたくしを殴っておりました。
あたくしは反抗せず
涙ながらに殴られ続けておりました・・・。


そしてヒデは
一緒に居た女に向かって
「こんな女知らねぇよ!人違いじゃない?」
と、言ったので御座居ます。
とてもリアルな夢でした。。


実際の所、ヒデという男は
小心者で御座居ますから
こんな事をする人間では無いのですが
この時期のあたくしは
此処まで、ヒデに怯えていたので御座居ます(涙)
























わぁ!!!
ヾ(◎ロ◎;)ノ))←飛び起きたυ










こ・・・怖ぁυ
(p□T‖)
























あまりにもリアルな夢だったもので
恐怖感が消えず
誰かに縋りたいと思いました・・・。


とりあえず誰かと
話をしたいと思ったのですが
何分時間は、深夜3時を回っておりました。


そんな時間に電話の出来る友達は
何処を探してもおりません。。


そんな時間でも
電話を取る人間と言ったら
あたくしの知っている限り
1人しか思い当りませんでした・・・。
























RRRRRRRRRRRR・・・・・・・・













も・・・もしもし?
p【(―“―;)ヾ













優有ちゃん!?
(メ◎_◎)】q













あ・・・。はぃυ
p【(―“―A)













どしたの?
こんな時間に!
(メ°□°)】q












いや・・・。
ちょっと怖い夢見てυ
p【(T□T;)












待ってて!
かけ直してあげる。
(メ ̄▽ ̄)】q
携帯は高いからね〜!























RRRRRRRRRRRR・・・・・・・・



優:もしもし?p【(T~Tυ)

ア:どうしたの?どんな夢見たの?(メ ̄□ ̄)】q°°υ




優:アイツに殴り殺されそうになった夢・・・。(涙)

ア:大丈夫?

優:凄く怖かったぁ〜υ

ア:トラウマから!?

優:・・・かもしれない。。



ア:殴られた事あったの?(メ ̄~ ̄)】q

優:無いけど、やっぱりあまり良い感情は無いから・・・。p【(T□T;)




ア:まだ怖い!?

優:ちょっと落ち着いた・・・。

ア:眠れる?

優:分かんないけど(涙)























もし
眠れないなら・・・
(メ ̄□ ̄)】q
























これから
行こうか?















・・・・・!
( ̄□ ̄)























急に安眠
出来る
ような気が
して
きました!














でも
嬉しいなぁ〜♪
<(メ≧▽≦)】q













何がですか?
p【( ̄~ ̄;)













だってさぁ?
d(メ ̄▽ ̄)】q






















俺を頼って
くれてん
でしょ!?















・・・・・。
( ̄~ ̄)





















調子こいて
んじゃ
ねぇよ=3



...



 

 

 

 

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†昨日の奴†

†明日の奴†










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