よるの読書日記
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京都への往復で読破。 『真晧き残響』十三神将<桑原水菜/集英社コバルト文庫> 四百年もこの人を超えたいだの征服したいだの思ってたんですかねー。 直江さん。疲れないか?疲れるだろう! 自分の中の気持ちを「LOVE]とはっきり気づいたとき ショックだったろうね。この先出てくるのかな。 しかし四百年も時間あるとみんな変わるね! 晴家は女になっちゃったし、安田さんにいたっては対抗心の塊だったのに 今はわりと景虎のこと一応信頼してるし立ててるもんね。 現世で会ったばっかりの頃派手にいぢめていたけど(←遥か昔)、 初顔合わせのいざこざと全然違うもんねー。
ぼちぼちクライマックスな本編、 『神鳴りの戦場』<桑原水菜/集英社コバルト文庫> のほうは ますます日本史テスト化です。いろんな時代の戦死者がうようよ 出てきちゃって大変です。早く収拾つけておくれ。
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