よるの読書日記
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『天上の愛 地上の恋』9巻<加藤知子/花とゆめコミックス> 8巻から数年後。マイヤーリンクまであとX年。 そんな今回の見所は何と言ってもブラックアルフレート!です。 きゃぁぁ♪少女マンガとしてはやややでも個人的には 好みの年代です。あーそうか私が少女じゃないからか(自己嘲笑)。 年といえばルドルフ様、お子様もおありで本来ならば 立派なおひげをおはやしになっていても おかしくないお年頃であらせられるのでは。 でもさすがにそれはNGか。
お子様連中も育っちゃいましたね。 マリア・ヴァレリーの性格が変わってないのは嬉しいけど、 アンナの顔があまり可愛くなってないのは悲しい。 輪郭が子供の頃と変わらないって言うか。横丸型なのですよ。 よくわからない方は安達祐美を連想してくだされば 間違いないと思います。 悲劇の美少女じゃありきたりですがね、ううむ。
余談ですが作者が金沢旅行で訪ねたという忍者寺。 ガイドさんが印象的だったそうで。 学生時分講義でいきなりそこのガイド募集した助教授がいたなぁ。 バイトだったかボランティアだったか忘れたけど。 ちなみに歴史学でも建築学でもなく寺の人と知り合いだと言う 心理学の先生でした(笑)。
、『天上の愛 地上の恋 特別編』
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