よるの読書日記
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2001年08月30日(木) 蝕まれた口内

今年に入って今日までで、前の3年間の合計よりも
多く医療機関に通っております。(普段超健康体)
高熱で1回。その後気管支炎が2回。
銀歯取れたのも2回。歯医者通いなんて7年ぶり位よ。

さて治療が済んだ後、
「他に気になることないですか?」
―――自己申告かい。ついでに検診してよ。
「そうですねー、この間奥歯磨いてて出血しました。」
お姉さんチラッと見て、
「あー、親知らずが虫歯ですね。先生に診てもらいましょう。」
生えてたのか!(←驚く所違う)
先生登場。いとも気軽に
「あー、やられてるね。抜いちゃいなよ。」
私の脳裏に以前伝聞した親知らず抜歯における
幾多の流血の惨事が駆け巡る。その怯えを見てとってか、
「大丈夫、色々聞くだろうけど、
これはまっすぐ生えてるから簡単に取れちゃうよ。」
と先生。彼は私の父とは旧知の仲です。

信じますよ、先生。あんまり痛くしないでね。
次回9月4日、親知らず抜歯篇に続く。


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