ひみつ日記
脳内漂流日誌|もっと前|もっと後
| 2012年08月15日(水) |
わがままな猫と暮らす方法 |
グラナダ版ホームズを一日一話くらい好きな回を適当に選んで見る…というのをここしばらく続けています…。
「第二の血痕」の事件の回の、被害者の部屋を調べるのに適当なことを言ってレストレードを部屋から追い出した後、ドアが閉まった瞬間にすかさずふたりでテーブルどかして敷物ひっぺがしてホームズが床を這っている間にワトスンが窓際に走って外を見張る→大急ぎで調査→レストレードが帰ってくる!でふたりしてばたばた敷物敷いてテーブル戻す→ドアが開いたときにはそ知らぬ顔してもとどおり優雅に椅子に座ってる、の流れがそれはもう好きで好きで辛抱たまらん!なんですが、ふと、でもこのおかしさはきっと一見紳士然としてるグラナダ版ならではなんだろうな…と思いました…たぶん現代版で同じことやってもそんなにおかしくない。 あとこの回は散歩中行く手にレストレードの姿を見つけてすみやかに無言で踵をかえすホームズ(そしてそれにならうワトスン)と、しかし相手に気づかれてしまい大声で呼びかけられて無視もできずしぶしぶ作り笑顔で振り返る、というシーンもたいへんお気に入りであります…。
回復呪文ありがとうございます!
●シャーロックみましたよ!のかた
ご覧になられたのですね!原典ファンにも反感を抱かせないあたりあれはよく考えられたアレンジと私も思います…。 名前呼びがまた技ありという感じですよね…グラナダ版(修道院屋敷の回だったかもしれません)(追記:違いましたショスコム荘でした…)でホームズが犬を連れながら「カム、ジャスパー(犬の名前)、カム、ワトスン!」ていうシーンがあって、わあ犬と同列に呼ばわれておる…と思った記憶があるんですが、現代版だと「カム、ジョン!」で、より犬度が増す結果になっていてさすがに動揺がかくせません…。 現代版はなんだかふたりがすごく仲良しでよいですよね…シャーロックの欠落がはっきりしてる分、ジョンへの依存度が高くなってるというか…原典のホームズはなかなか個人的な情みたいなものを見せてくれないので…ワトスン博士が鈍いだけじゃないのという疑惑もありますがまあそれはそれ…。 情というものに関して、本当にわからない(情緒が未発達)なのが現代版のシャーロックで、情はあるけど(自覚してるけど)それを理性で強引に無視しているのが原典およびグラナダのホームズ、と考えると、その違いもまた趣き深いです…。 私も現代版→グラナダ版→原典→現代版の永久ループに陥っています…シーズン2の発売がたしか10月以降だった気がするのですが、それまで待ちきれない場合は(いちおう隠す)ご連絡ください…先日放送された吹替え版でよろしければ…(ひそり) お言葉ありがとうございました!
|