ひみつ日記
脳内漂流日誌もっと前もっと後


2012年08月09日(木) ミツバチみたいにハッピーに

S2のep1と2はすでに何度も繰り返し鑑賞してはにやにやしてるんですが、ep3はちょっとしんどくて冒頭と最後のへんくらいしか見返せない…S3の放送を待とう…と思っていたら友人が次のシリーズは来年イギリスでクランクインだから日本での放送はたぶん再来年といった旨のことを教えてくれたので BBC まじ 鬼畜 はんぱねえ とあらためて発音はっきりと頭の中で復唱するはめになりました。

グラナダのホームズは表面上は常識的紳士的な態度でつくろっているものの、一皮むけば社会不適合者という描かれ方(原作もだいたいそう)だったんですが、現代版のほうはもう最初から一皮むけた状態でぽんと存在してる感じなので、シャーロック・ホームズという人物が本来持っている人としての不完全さや危なっかしさが容易に知れるというか、ありていにいってすごくわかりやすく萌えっ子ですよね…。
このシャーロックのおかげで原典のほうが今売り上げを伸ばしているとかでYATTA!と拳を天に突き上げたい気持ちでいっぱいです…とっつきやすくてわかりやすいはいり口、だいじ!

原典やグラナダはもともとまだホモとかいう妄想と縁のないころに出会っていたこともあって、今でも具体的な(何をとか聞いちゃ駄目)妄想はいまいちしづらいというか、なんとなくグラナダのおふたりだと、それなりに血気盛んだった若い頃に性衝動的なものが仮にあったとしても、日々血なまぐさい事件を追って駆け回る興奮と同化して昇華してしまって、しかもいつもふたりで解決してるんで毎回それですっきり満足してしまって、ついにお互いに対するそういう感情についてつきつめて考える機会に恵まれなかったんじゃないか…と思っている…そんでいいかげんいい年になって(50歳近くとか)もしかしてこれは恋だったんじゃないだろうかとふと思うようになるけどそのころにはすでにそんな激しい性衝動もなくお互いに対する感情が深い愛情として完全に成立してしまっているので、まあいっかこれでじゅうぶん幸せだし結果オーライ!でのんびりほのぼのといっしょに穏やかな日々をすごしてるとよいのではないか…奪う時期はそれと気づかないまま通り過ごしてすでに与えるだけ的な…いやらし系のことはめったにしないけどキスは日常的にいっぱいしてるといいと思います…。(ちなみに私の脳内でグラナダのワトホムはホームズが探偵引退して隠居したサセックスにワトスンもいっしょに住んでることになっています。ふたりで仲良く蜂の面倒をみてるよ!ワトスンは地元の頼れるお医者さんだよ!患者さんが時々野菜を持ってきてくれたりするよ!)

しかし一転現代版に関してはすんなりエロ妄想できるあたり自分でもアメージング!です…こんな日が来るとは思わなかった…現代っ子って偉大だな…。
S2のep3でジョンがシャーロックの言動についてあれこれ注意を促すのに「どうして僕のことで君がそんなに心配するんだい?」みたいなことを不思議そうに聞いてましたけど、そんなん好きだからにきまってんだろ!君が好きだ!って言っちゃえばすごい少女漫画的にベタなノリの展開を経てまるくジョンシャロでハッピーエンドも夢ではなかったのに、かえすがえすもジョンが少女漫画を読みつけていないことが残念です…。
ていうかジョンはシャーロックとのホモ疑惑に関して過敏になりすぎじゃね?
あそこまで気にするのもう逆に不自然じゃね?
シャーロックのほうがまったく気にするそぶりもないだけによけいに…新聞で「独身」強調されて(あらぬ疑いをかけられて)「これからはもっと気をつけていかないと…」とか言ってるジョンを完全にスルーして鹿撃ち帽にあらぶってるシャーロックはたいへんにかわいかったです。

あと、S2ep1でのシャーロックの台詞「セックスなんか怖くない」は最高でしたね!(お兄さまの「どうしてわかるんだ」という返しも含めて)
そういうタイトルの素敵なジョンシャロ本とか明日あたりあるといいなと思います(行けないけど)


ホイミを送ってくださったかた、どうもありがとうございます!
明日以降開催される楽しそうな夏祭(IN有明)を思ってしょんぼりする気持ちが癒されました…。


津島 |MAIL