目口覚書
■目口覚書■
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2002年01月31日(木) 知りたいことはまだまだいっぱい。

こないだは 東池袋のとあるセミナーへおでかけ。

「サイコシンセシス心理学」という心理学では新しい(といっても
日本で20年くらい前に紹介された)もの。
あの「マズローの欲求の」マズローさんもちょいかみしてる。
すんごく膨大な内容なんだが、交流分析とかNLPとコーチングとか
エニアグラムとか、今まで勉強したことが全部含まれてるそんな感じ。

例えば誰かが自分の悪口を言っているのを知って落ち込むのって
嫌われた=落ち込む でなくて
「皆に好かれねばならない」っていう自分の認知がその間に入っているから
落ち込ませるんだっていう気付きになる。

サイコシンセシスはその気付きの後 どうすんねんってことが大切。
そんでもって気付くことに気付く、落ち込む自分も自分として
でもそれは自分の一部であって全部でないことを認識する。

途中、ワークというかエクササイズをしたんだが
「子供のころ、一番楽しかった思い出を思い出す」ところで
すごく思い出しにくかった自分に苦戦。
ただじっくりやると、ほぼすべての人が自分の身体に
「温感」を感じることを発見。

中には泥んこ遊びの触覚や ママの焼くパンの匂いの嗅覚が
がぜん活躍したり。

だからなんやねんといわれると詰まるが、子供のころって
五感全部使って生きてたなーと。

ちょぼっとお給料が入るようになっても 自分の興味ある
勉強会やセミナーにでかけてしまったり、それに関する本を
どんと買ってしまう。あう。
服屋のくせに服なんざ買えねーぜ。芝居も映画も行ってないなー。

参加してる人は その道(どの道)で本書いてたり 訳してたり
講座もってる人達なので出会いも話しも相当面白かったりするんで
まぁよしとしましょか。

このセミナーの往復がちんちん電車だったのが自分的に超お気に。
帰りは白菜、ねぎの大包みと、買った書籍の重さにふらつきつつ
鍋仕度。うまいちゃんこでした。

 あ、皮膚科を変えたら2日で劇的によくなってる手の指先。
「真面目に家事してるのが原因。もっとさヴぉれ」とな。
まじめ?まさか。体質だーねとはおもうが、今までの薬は
何やってん。
あとは足や身体が治ればいうことなし。

毎日 打ち合わせや何やらで会社行ってますが 昨日千代田区で
飲み食いした帰り 夜道をちょっと迷ってたら 暗がりで
警官が立ってて ちょっとどき。
外相の自宅前にもいつもいますが そういう感じ。
寒い中 ごくろーさんだ。


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