目口覚書
■目口覚書■
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2001年11月21日(水) 私の彼は力石徹?

昨日で、東京の仕事はひとまず完了。
明日からは関西と広島どえす。

ちぅことで またまた溜まった家事をやっつけて
ダンナさんを夜勤に送り出したら夜の新幹線に乗ります。

わたしの仕事は、実は今まで他のセクションでやってた仕事。
でもそこの仕上りの評判が悪くて 結局昔やってたわたしがすることになった。
(別にわたしがしたからといって評判がいいわけではありません。
ただ経験者ということで周囲への納得感があるみたいです)

昨夜のミーティングで、そのセクションで仕事してた野郎が
「過去の(俺達の)やり方のほうがよかった」と言ってきた。
自分たちがしてきた仕事を今否定されていると勘違いしている。

こういう人達とも調節しながら 仕事を進めていく。
私は何を言われてもそれは意見として聞くようにしているから
自分への抵抗勢力とは感じないように気をつけている。

気をつけている ということはやはりそれに気を取られているということだが。

ただ目的は何か を踏み外さなければ誰とでもやっていけるはず。
と 信じている。相手の目的も同じ方向と仮定してだが。

ただ、私の悪いところは、議論で納得し合うのではなく
即座に調整してしまうところ。
あぁ反省。

「過去のやり方のほうがよかった」という意見にその根拠を聞き出し
それに対する周囲の意見や現状の問題を提示し、だからどうすべきか
をもっとはっきりさせるべきだった(-_-;)

相手を傷つけないようにしすぎることが、実は自己防衛になることも
あるのだ と気付く。

あぁ反省。

なーんていう思いを抱えながら 新幹線に乗ります。
今からダンナさんの弁当を作るわけですが
さっき寝室から

「はにー・・・今ねー、矢吹ジョーと喧嘩して負けちゃったよー・・」
という夢のご報告を受けた。
彼を残して1週間も留守にするのは非常に心配だ。


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