| 2001年11月11日(日) |
西新井大師でも境内の白猫ちゃんと遊びました |
さて、昨日まわしげり受刑者となったダンナさんは やはり惰眠をむさぼる。 そーっと起きようとしたら、相手の腕と足でがしっとロックがかかる。 あくまでも本人はそれを覚えていない。 久しぶりのいいお天気。洗濯しなくちゃなのにー(実は私もずっとロックを かけられていたいので「もぉ〜」とかいいながらちゃっかり布団に入り直すことを 3回位繰り返す)
この間、ついさっきまで起きてたのに もういびきをかいてるのを 無理やり起こしてからかったら 「それはイビキじゃない。発声練習だ」とのたもーてた。 それはいいんだが、そう自分が答えたことを翌日彼は覚えていなかった。
つまり、目が開いているのに寝ているという睡眠症ではないかとふんでいる。 もしそうだったら全国にも珍しい奇病なので「運命のダダダダーン」とか 「特命リサーチ2001」とかから出演依頼がくるかもしれない。
そんな戯言はいいとして。
本日は西新井大師に行った。 別にそこにいくつもりでなかったのだが あてもなくバスの旅に むりやり誘って、とりあえず西新井というところで降りたのだ。
駅前で廻り寿司を二人で22皿頂戴し、まじ腹がはちきれるかと思った。 なのに、大食いで有名な小林 尊くんは、あっというまに寿司を70個くらい 飲みこむ。やはり彼はすごいと思う。
バスの中からは巨大タコの足がくねってるような、東京マリンというのが 見えた。この夏限りで存続があやぶまれていたがその後どうなったのかね。
西新井大師のおみくじはグッズ付き。 「恵比寿さん」とか「かえる」とか「瓢箪」とかそれぞれに招福のいわれがある マスコットが8種類ほどある。 わたしは、女性としての福を得られるという「お多福」を求めていたのだが ダンナさんから借金までして2回ひいたのに、「大黒さん」と「招き猫」。 どちらも商売繁盛とか販売によし とな。 あふ。 わたしはやっぱり仕事運なのか。
ちなみにおみくじは末吉と小吉で、恋愛運は今はよくないらしい(笑)
西新井大師で、塩にまみれたお地蔵さんがたっており、その足元から頭から 塩をかぶっているのに出会う。 塩は勝手に持って帰ってもいいらしいのだが、願いがかなったら塩を倍返し しなければいけないらしい。
最近盛り塩をしているので、少しお裾分けしていただく。
丁度、七五三で かわいい7歳の着物姿や やんちゃくれな5歳のスーツ姿 おしゃまな3歳のこっぽりちゃんに顔がほころぶ。 絵馬にも、「健康な子供でありますように」という親御さんの願いが並ぶ。
その中に異彩を放つ絵馬ひとつ。 「これから精神を入れ替えて(一から)やりなおしますので 今のけんくんとなかよくやっていくべし」
今日、西新井大師で絵馬を描いた上昇思考のお嬢さん。 「今のけんくん」って そもそもそー書いてしまうことがやばくないすか?
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