噛む茶・研究記録
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今、家の庭に生えているモチの木が落葉を始めた。 この頃の陽気で、動き始めた。
落葉しても、この木の葉は分解が早い。 ナメクジやダンゴ虫がせっせと食べてくれる。
落葉と同じに新芽が顔を出し、そして花芽も顔を出す。
植物はどうして、この時期を知っているのか。 何億年もの間に築き上げた、生き残るための最高の方法。
花の受粉をミツバチがやってくれる。 花が咲く頃に木の下にいると、ゴ〜ンゴ〜ンと羽の音が聞こえる。
この木の実は、鳥が運んできた。 今はその鳥も、飛び立っていった。
茶の木の落葉は、一番茶を刈り終わった頃、静かに始まる。 本来は、新芽が今年の親葉になるのだが、刈り取られてしまった。
刈り残された新芽が、親葉になる。
だから、刈り取ってしまった分、お礼の肥料を施す。 茶の木は非常に生命力があり、かなり切り取られてもすぐに成長する。 でも・・そのための肥料も必要だ。
茶の木・・選ばれたツバキ科の植物。 実に不思議な植物である。
どの木も、この陽気で新芽を伸ばす。 そして・・大きな木になっていく。 茶の木・・常緑低木。
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