噛む茶・研究記録
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2003年03月28日(金) 常緑樹の落葉。

今、家の庭に生えているモチの木が落葉を始めた。
この頃の陽気で、動き始めた。

落葉しても、この木の葉は分解が早い。
ナメクジやダンゴ虫がせっせと食べてくれる。

落葉と同じに新芽が顔を出し、そして花芽も顔を出す。

植物はどうして、この時期を知っているのか。
何億年もの間に築き上げた、生き残るための最高の方法。

花の受粉をミツバチがやってくれる。
花が咲く頃に木の下にいると、ゴ〜ンゴ〜ンと羽の音が聞こえる。

この木の実は、鳥が運んできた。
今はその鳥も、飛び立っていった。

茶の木の落葉は、一番茶を刈り終わった頃、静かに始まる。
本来は、新芽が今年の親葉になるのだが、刈り取られてしまった。

刈り残された新芽が、親葉になる。

だから、刈り取ってしまった分、お礼の肥料を施す。
茶の木は非常に生命力があり、かなり切り取られてもすぐに成長する。
でも・・そのための肥料も必要だ。

茶の木・・選ばれたツバキ科の植物。
実に不思議な植物である。

どの木も、この陽気で新芽を伸ばす。
そして・・大きな木になっていく。
茶の木・・常緑低木。



邦ちゃん |MAILHomePage

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