噛む茶・研究記録
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| 2003年01月31日(金) |
粘膜に働く・・収斂作用。 |
緑茶の味覚は、渋味。 ワインやココアにもある。
渋味は、タンニンの作用。 今風に言うと・・カテキン・・です。
紅茶、ウーロン茶にも有ります。 すべての味覚は・・渋味です。
なぜ、渋く感じるのか? それは、口の中や舌のたんぱく質に、凝固反応したからです。
塩でもなります。 しょっぱい物を食べたとき、反応が出ます。 このときの味覚は、ショッパイですが。 ただし、塩分は脱水症状が出ます。 口の乾きは、このためです。
収斂作用による味覚としての残り味は・・サッパリとした口当たりを 残します。
それは、収斂作用が味覚感覚を一人占めしたからです。
舌の味覚感覚に渋味で押さえたからです。 不思議な事に、渋味は、その反対に甘味感覚をひきたてます。
その絶妙感が、うまみとして口に残るのです。
口にするものは、すべて色んな成分の複合体なのです。 単独では、どの味覚も美味しくは有りません。
収斂作用は、粘膜を凝固させる事で、粘膜に新陳代謝を促します。 新陳代謝が促されると、粘膜は丈夫になります。
自然の粘膜再生サイクルの中で、鍛え上げる事が出きるのです。
美肌サロンに、アカスリがあります。 あれも、人工的な新陳代謝の促進かな?
そして、満足的にサッパリした感覚かな?
皮膚も、形は違うが粘膜です。 強制的な刺激は、出来たら控えてください。
自然の、再生が体を傷つける事が無いです。 緑茶を飲む。 緑茶を噛む。 くつろぎの中で、なるほどと感じてください。 一つ一つが、無駄が無いものだと感じます。
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