噛む茶・研究記録
DiaryINDEX|past|will
| 2003年01月30日(木) |
分泌された唾液は、どこへ行く。 |
緑茶の咀嚼で、分泌された唾液は、胃に行く。
胃の中で炭水化物の消化を促進させる。 胃液と唾液は混ざり合う。
十二指腸では、消化物に対して。 ・・・炭水化物、脂肪、胃液混合液に対して消化液を分泌する。 このとき、酸性の消化物をアルカリ性の分泌液で中和する。 ・・・弱アルカリにする。
小腸では、それら消化物を最終消化しながら、吸収していく。 ミネラル、ビタミン、炭水化物、脂肪、たんぱく質。
体が必要とするものから、吸収していく。
この時の消化物の量は、少しずつの流動である。 固形にすると、ウサギのウンコくらいの量です。 そのくらい、少しずつの流動量です。
塩分が多いと分泌が抑制されます。 そのために、水分補給が必要になります。 だから、体が自然に水分がほしくなるのです。
食べ物自身にも、水分は有ります。
大腸に到達したときの状態は、下痢で分かるように、カユ状態です。
体は、体に合ったものから順次吸収していきます。 体液である唾液は、分解、吸収の過程で、そのほとんどが吸収されます。
吸収された、栄養液は肝臓に行きます。 そこで、体に必要なものに転化されます。 体に害があるものは無害なものに転化されます。
それらは、心臓に行き肺を回って、酸素一杯の栄養血液として循環します。 その過程で、体にいらないものは腎臓でオシッコにされます。
体は常に、吸収と浄化を繰り返しています。
唾液、鼻水、涙、これらは分泌され吸収され、そして戻ってきます。 この循環が、環境に適応できる力を蓄えます。
唾液は鼻水は涙は、体の前線です。 潤いのある暮らしを・・・噛む茶で・・どうぞ。
|