噛む茶・研究記録
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今日は、たくあんが美味しかった。
たくあんは、食べ過ぎると下痢を起こす。 たくあんを良く噛んでいると、口の中がザラザラしてくる。
これも一つの収れん作用。 タンニンの収斂作用と違って、これは塩分によって粘膜が乾いた状態だ。 乾いたと言うよりも、脱水した、その表現の方が的確だ。
塩分は解けるときに、水分を必要とする。 ナメクジを溶かし時と同じだね。
なぜ下痢を引き起こしやすいのか?
たくあんは、消化が悪い。 それは、たくあんの製造に有る。 もともとが、保存食として生まれた食品だ。 冬場の塩分補給としては格好の食材だ。
大根の中まで、十分に塩分が染み込んでいる。 塩分のカタマリと言って良い。 だから、消化器官の粘膜を、口の中と同じように脱水症状させる。
適度に食べるなら、良いのだが食べ過ぎると・・・。 消化されないまま、大腸に到着してしまう。
大腸にとっては、塩分が多すぎる。 大腸に住む菌にとっても環境が悪くなる。
大腸は環境の変化に敏感だ。 水分吸収の役目より、大腸粘膜の水分が逆に取られてしまう。
そんな環境の変化に大腸は、ギュルギュルと音を立て、排泄を促す。 ヤバイ物は、早く体から出す。 それが、下痢になる。 排泄してしまうと、大腸はもとの安定した状態に戻る。
甘いものも、ショッパイ物も程ほどが、体には良い。 たくあんを食べた後には、水分がほしくなる。 十分過ぎるくらい、水分を補給してください。
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