噛む茶・研究記録
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2003年01月07日(火) ショッパイ物。

今日は、たくあんが美味しかった。

たくあんは、食べ過ぎると下痢を起こす。
たくあんを良く噛んでいると、口の中がザラザラしてくる。

これも一つの収れん作用。
タンニンの収斂作用と違って、これは塩分によって粘膜が乾いた状態だ。
乾いたと言うよりも、脱水した、その表現の方が的確だ。

塩分は解けるときに、水分を必要とする。
ナメクジを溶かし時と同じだね。

なぜ下痢を引き起こしやすいのか?

たくあんは、消化が悪い。
それは、たくあんの製造に有る。
もともとが、保存食として生まれた食品だ。
冬場の塩分補給としては格好の食材だ。

大根の中まで、十分に塩分が染み込んでいる。
塩分のカタマリと言って良い。
だから、消化器官の粘膜を、口の中と同じように脱水症状させる。

適度に食べるなら、良いのだが食べ過ぎると・・・。
消化されないまま、大腸に到着してしまう。

大腸にとっては、塩分が多すぎる。
大腸に住む菌にとっても環境が悪くなる。

大腸は環境の変化に敏感だ。
水分吸収の役目より、大腸粘膜の水分が逆に取られてしまう。

そんな環境の変化に大腸は、ギュルギュルと音を立て、排泄を促す。
ヤバイ物は、早く体から出す。
それが、下痢になる。
排泄してしまうと、大腸はもとの安定した状態に戻る。

甘いものも、ショッパイ物も程ほどが、体には良い。
たくあんを食べた後には、水分がほしくなる。
十分過ぎるくらい、水分を補給してください。


邦ちゃん |MAILHomePage

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