ここに掲載されているテキストはフィクションです
DiaryINDEX｜past｜will
| 2005年07月16日(土) | 倉庫番 |
昨日今日と倉庫の仕事やっとる。なんだろう。そういうつもりは全然ないのに1年周期くらいで倉庫で倉庫の仕事をしてるように思う。パレットに箱積むときは、とかハンドフォークを如何に限られたスペースで、とか大抵の伝票の取り扱いに関してはこう、とか、いやでも思い出す前に身体が動く。特に今週はラインがお祭り騒ぎで倉庫には人が少なく、両日とも蒸し暑い中汗とかいうレベルじゃないくらいびしょびしょになりながら箱投げたり縛ったり走ったり。久々に定時分プラスなんぼの達成感を得る。みたいな。
物流と言うかこういう所のソフトがうんこだとどんだけ大変かさらに身に染みて判った。わかったか＞5年前の俺。時間あれば全部任せてくれたら、とも思うが時間はない。ていうかソフト屋だけのせいでもないことも多い、とは以前からずっと思ってはいるんだけどさ。
仕事の事はまあ大体判る。でも作業者としてここに居続けるわけじゃないし、正直こんなとこで年とるだけってのもツマラン。30過ぎてようやくそんなこと思った、というかそれならまだもっとこう好き放題ギリギリ、うんごめんなんでもないみんな本当にごめん。
どうも一昨日の黒いのは僕自身らしい。あと薬の影響かどうかは知らないが体中から病院の年寄りか死にかけの人の匂いがする。
三重県沖タンカー事故、上がった仏さんの発見された場所が現場から30キロというのもどうかと思いつつ、死体遺棄なら今だぞとか不謹慎なこと思ってたら（略
怖いことばっかりだ。