兼松孝行の日々つれづれ

2013年05月26日(日) 「阪神×北海道日本ハム」&LIVE「佐野元春&THE COYOTE BAND THE LIVE AT FESTIVAL HALL 2013」

今日明日と二日間かけて大阪へ旅立った。

まずは阪神甲子園球場へ。
本当は夜がメインイベントなんだけれど、せっかく野球をやっているので、見てみようかなぁって思って思わずここへ来てしまった。
そしたら偶然にも藤浪と大谷の勝負の日で、ある意味ラッキーだ。
試合の方は阪神の大勝だった。
上手く回ってるなぁって印象だったなぁ、悔しいけれど。
さて注目の二人の対決は、完璧に大谷の勝ちだ。
ほんと打者としても素晴らしい。
どんな球でもいとも簡単にバットに当てる技術があって、タイミングのとり方もバッチリ。
積極的な走塁で2塁に行ったり、本当にこの先が楽しみな選手だなぁって言う印象だ。
ライトからのバックホームもまさにレーザービームで、すごい返球をするし、しかも正確だ。
ただ、さすがに慣れてない分最初の一歩目が遅いかなぁ。
でも、未来のスーパースターの初対決を見ることが出来てうれしい試合だったなぁ。
そういえばこの日は風が強くて、これが噂の浜風かぁっていう風も初体験。
今まで甲子園に来た時には吹いてなかったんだよなぁ。
この浜風って、本当にプレーに影響するよなぁ。
だから日ハムには辛い試合になったんだろうなぁ。

夜はこの日のメインイベント。
佐野元春のライブ。
本当は名古屋で2月にあったんだけれど、仕事でどうにも行けずに嫁さんだけ参加して涙をのんだ。
しかし、フェスティバルホールが新装オープンしてスペシャルライブを行うということで、大阪の友人にチケットをとってもらい参加することが出来たのだ。
ライブの方は本当に素敵なライブだった。
これだけ長くファンをしていると、佐野元春が目の前でライブしてくれることだけで充分満足な世界なのだが、本当に心揺さぶられる素晴らしいライブだった。
新しいフェスティバルホールは、入場になんだか分からないくらい時間がかかったけれど、こじんまりとした一体感があって、音も適度にデッドで演奏している音がはっきりと伝わってくる素晴らしい鳴りのするホールだった。
ちなみに、今回取ってもらった席がボックス席で、とってもゆったりした気分でライブを楽しむことが出来た。
そうそう、会場に入ってビックリしたのが、名古屋の友人と偶然出くわしたことだ。
ひょっとしてって言う予感はしたけれど、本当にそこにいて、更に席もすぐ隣だったって言うのは驚きだったなぁ。

ライブ後は大阪の友人3人とエンドレスの飲み会でヘベレケに・・・

酔っぱらいながら歩いた大阪の街は、やっぱり大都会だなぁって感じがした。

こうして夜は更けて行くのだった。


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