兼松孝行の日々つれづれ

2012年12月23日(日) 天皇杯準々決勝「名古屋×横浜FM」&LIVE「Mr.Children [(an imitation)blood orange] TOUR」(超ネタバレ注意)

さぁ、この試合を勝って国立目指せ!
と思って乗り込んだ名古屋市瑞穂陸上競技場。
お互いにほぼフルメンバーでガチンコ対決。
今回は闘莉王もDF起用。
そして金崎のワントップ。

試合の方は・・・あれれ??
あれれ??
あれれれ???
というまに延長までの120分が終わってしまった・・・
そしてPK戦が6−7!
負け(泣)
負けたけれど、延長戦までもつれ込んだぶん負けた気がしないから余計に悔しい・・・ああ〜去年の悪夢が蘇る〜。

試合後は、東京から久しぶりに友人がやって来るのでナゴヤドームへ。
そしたら、チケットを譲ってくれる人がいたので、昨日に引き続きミスチルライブに参加することが出来ることとなった。

昨日と距離的には変わらないけれど、今度は幸せスタンド席。
昨日見たばかりのライブをもう一度見るというのはなかなか新鮮な体験。
昨日あれれと思った照明の色が修正されてたり、昨日はどちらかと言うと反射音が集まってくる場所だったけど、今日は音の抜けがいい場所で鮮明な音が聞こえる。
そんな違いがうれしかったり。
それよりも何よりもスタンド席だからステージがしっかり見ることが出来るし、タマには座れる(笑)

それに昨日1回ライブのストーリーをなぞったおかげで、別の見方が出来たなぁ。
曲順だったり、映像や照明の至る所に「誰かのためのHERO」に行き着くヒントがキッカケがたくさん散りばめられてるんだなぁって、だからHEROに集約されるんだって思えたライブだった。

そういえば、アンコールの1曲目にある曲を演奏するんだけれど、1日目は「ちん(珍)曲」と言ったてけれど、2日目にはついに「ちんちん曲」と言いやがった。
さすがだ!
同年代としてとってもうれしい!!
当然周囲の女の子たちは「え〜、桜井さんってそんな人???」ってドン引きしてた。
だからこそ、リアルに40代のオトコを伝える桜井君は素晴らしい!!

いやぁ、今回もいいライブだった。

東京の友人からはお土産をもらってしまった。
うれし〜い!!
ありがと〜!!

そうそう、昨日は家族で車で来てたんだけれど、今回は公共交通機関利用。
ライブ終了後の地下鉄がどえらいことになっていた。
駅のホームに入場規制がかかる大混雑。
野球で満員の時もこんな酷いことになってない。
やむを得ずJR大曽根駅まで歩いていって、金山経由で帰宅した。
そういえば、大曽根駅は野球の帰りより空いてたなぁ。
そういうことか。
と、納得したのだった。


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