兼松孝行の日々つれづれ

2008年07月21日(月) ap bank fes'08「ごみゼロナビゲーション」ボランティア千秋楽!!

いよいよ3日目、つまりは千秋楽。

行きのシャトルバスで昨日のメンバーに出会う。
それだけでホッとする瞬間。
そして入り口の南ゲート前につく。
そしたら1日目に一緒のチームだった人に出会う。
なんという偶然。

ちなみに、このap bank fes '08は3日ともドラゴンズのユニフォームで参加。

もちろん活動中はボランティアTシャツを着てました。
念のため。
首にドランゴンズのタオルを巻いて。

ちなみに背番号は
1日目は「1」(初日なので)
2日目は「11」(1+1=2)
3日目は「66」(3の倍数)
と、その日に強引にちなんだ背番号を選んでみた。

まあ、こういうことをするといろんな意味で得なことがある。
タワーレコードの店員さんとドランゴンズの話題で話し込んだり、同じボランティアの広島ファンに喧嘩を売られたり、ドアラの耳をしてる男性に握手を求められるばかりか1日に3回もお話ししたり、いろいろとそれをきっかけに輪が広がっていく。
でも、一番やりたかったことはボランティアのメンバーにいち早く覚えてもらうことだ。
それも割りと成功したかな。

そんでもって、話は戻って、チーム分けの時に朝に出会った2人と同じチームになる偶然もあり、自然とリラックスした気持ちで活動に入ることが出来たかな。
偶然と言えば、現場に入る時に小林武史さんとすれ違い、「おはようございます」とみんなで声をかけたら「おはようございます」と帰って来た。
やっぱり第一線の人は間近で見てもオーラの出方が違うなぁと感じた。
ボランティアメンバーはちゃんとわきまえていて、普通ならワーキャーいうところだったけれど、そんなことは何もなくて、さすがだと思った。

さて、本日の活動はまずは「臨時回収所」。
ここはリユース食器の回収を行う場所で、ここで回収した食器類を洗ってお店に戻してまた使う、という形で食器ゴミゼロの入り口になる場所だ。
持ち場はライブエリア内の回収所。
ステージも見える場所だったけれど、それよりもどんな人たちがこのフェスに来てどんな表情をしているのかにすごく興味があったので、人物観察ばかりしてたな。
一緒に活動をした人がオイラと同業者で、今回のフェスのこの雰囲気について語ったり、仕事について語ったりもできた。

昼休み中に浮かれている人もいたので、ちょっと意識してメンバーにきつめ言葉をかけてみた。
「人が楽しんでいる時に仕事をするのが裏方だよ。」
芝居をずっとやって来たオイラにとっては当たり前のことなんだけれど、そこは今回の活動でぶれてはいけないところだったので、ここは勝負!とおもって、思わず口から出てしまった。
まあ、響いてほしい人の心に響いたかは、その後の活動で疑問が残るところだったけれど、分かる人は分かってくれたので、ホッとした。(って、あんまり意味ないじゃん・・・)

そして、最後の活動は「食器洗浄」。
例によって「食器戦場」だった。
洗浄の活動中、千秋楽恒例の花火が打ち上がり、この花火を見て思わず熱いものがこみ上げてきそうになったけれど、その後の食器洗浄が怒濤の勢いで続いていき、まだまだやり残したたくさんの食器を目の前にしてタイムアップ!
何だか仕事をやり残してしまったような感じがして、やりきった感がもうひとつなかったけれども、それはそれとしてこの瞬間に「終わったな」って素直に思える自分もいた。

帰りにコンビニでお弁当を買って、ホテルで食べようと思った時に、気がついたらたった1食のために大量に出るごみを見て、違和感を感じた。
でも、ここで感じた違和感はいつまでももち続けなきゃなって思った。

この3日間でいろんなことを感じて、いろんなことを経験出来た。
そうしたことは明日以降にまとめてアップしようかなと思っている。

終わってすぐの今の時点で言えることは、とりあえず3日間やりきることができて、この先の自分の人生に少し厚みが出るのかなと、何となく思えるようになったことだ。
同時に、今の自分がこうしてあるのは家族や友人や、このイベントで出会った人や、見知らぬ誰かや、いろんな人がいて今の自分を存在させてくれているんだという、ごくごく当たり前のことなんだけれど、全てのことに感謝ってことだ。


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