ちょっと前に大阪府の朝礼で女子職員が直談判して話題になっていた。 インターネット調査での世間の見方は女子職員の方に避難が集中していた。 そこには、トップに対する口の利き方や、大阪府庁のサービス残業のことや、いろんな事が書かれていた。 橋下知事を非難する発言もあったが、彼はおおむね良好な評価を受けていた。
オイラはこれについてどう思うかと言えば、サービス残業があろうがなかろうが、朝礼の15分くらいは我慢しましょう、と言うことだ。 それで仕事が上手く回っていくのだったらそんな素敵なことはない。
今回の朝礼は若手職員から声が出て実現した朝礼だったはずだ。 ↑の意味で橋下知事は「意見が聞けて良かった」と言ったはずだ。 テレビだと前後が分からないが。
ついでに、誤解を恐れず言えば、おそらくちょっと前までは大阪府・大阪市の職員が手当関係や福利厚生が日本で一番充実している自治体だったはずだ。 言い換えれば、一番リッチな公務員のだったはずだ。 そいつらが何言っとる!という事だ。 「サービス残業」と言う言葉の裏にはいろんなものが見え隠れしている。 そして、世間はこの言葉を通じて様々な想像をする。 幸か不幸かオイラもその一人だ。
オイラの職場は同じ職種の中では、給与レベルの低い自治体かも知れないが、世間を見回してみればどちらかというと、決して少なくはない給料をもらっているはずだ。 そして、税金から給与をもらっている立場なのだ。 せめてテレビカメラが入ったところでは、そういった事を意識して発言して欲しいと思った。 同じ公務員として。 それに膿を出そうとしている時期に「サービス残業が多い」と言う旨の発言はいささか的を得てないような気がするのだ。 もっと根本的な部分にメスを入れて、そこが修正された状況を実感するまでは今の大阪府では今回の発言は無に帰してしまうのではと思う。
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