兼松孝行の日々つれづれ

2008年01月17日(木) 応急危険度判定士連絡訓練

大地震が起きたことを想定し、被災建築物の危険度を判定するために、参集する連絡をする訓練をおこなった。
簡単に言うと、電話で連絡をする訓練。
きっとこの訓練の意味は、毎年1月17日にやることで、応急危険度判定士の方々に「そういえば、そうだった」と思い出してくれるところにあるんだと思う。
そんなわけで、たくさんの初めて会話する人に電話かけまくりとなった。
30名以上初めての人と短時間に会話するとさすがに疲れるのね。
終わったあとはぐったり。
そのあとの名古屋での会議もぐったり(笑)
でも、こうした日々の積み重ねがいつかきっと生きて来るんだろうな。


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