兼松孝行の日々つれづれ

2007年11月23日(金) アクアトトぎふ

久しぶりにこども達とアクアトトぎふにやってきた。
入口に、何故だ?何故ここでなんだ?
と思わせるドラゴンズ日本一の看板。
そして、その水槽の中ではアジアアロワナが悠然と泳いでいた。
なんでもこいつは「龍魚」というらしい。
説明書きには
「プロ野球日本シリーズで、地元中日ドラゴンズが53年ぶりの日本一に輝きました!アクア・トトぎふでは、これを記念して「ドラゴンズ水そう」を展示いたしました。水そうには「龍魚」といわれ、幸運を招く魚とされる「アジアアロワナ」を入れ、ドラゴンズの日本一をお祝いします。ドラゴンズファンの方(もちろんそうでない方も)、必見ですよ!縁起がいいといわれる「アジアアロワナ」。おめでたい水そうの前で記念撮影してみませんか?」
と書いてある。
なるほど。

今回のアクアトトでは末っ子が最も輝きを放っていた。
前回来た時はまだ何がなんだか分からない状態だったけど、今回は魚の名前まで読めるまでに成長しているので、ほんとに魚一匹一匹に丁寧に驚いていた。
そして、最近始まったアシカショー。
淡水魚園のくせになぜアシカなんだ?という激しい疑問をよそに、アシカショーはただでさえ寒い客席を更に凍えさせる寒いギャグの応酬に「沸いた!!」

え?
沸いた?

そうなんです。
ブラジルスクールの団体さんが来ていて、アシカの一挙手一投足に沸き返ってくれた。
このおかげでアシカショーは、とても有意義な時間に変わっていった。

下手な芝居でも客席があったかいと盛り上がるのね。
とってもいいことだ。

久しぶりに家族5人でお出かけしたけど、とっても楽しい休日になった。


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