兼松孝行の日々つれづれ

2005年11月12日(土) 日々つれづれ

東京都町田市女子高生殺人事件は、動機が単純でやり方が残忍。
失恋の一つや二つは高校生になれば普通に経験するはずなのに、と思うのは大人の意見だ。
自分たちの高校時代を思い起こせばわかるが、恋愛してるときはそれが「すべて」になる。
恋愛がすべての行動の動機になっていく。
だから、動機そのものは責めることはできないし、そこは容認しなければ、思春期のすべての人たちを否定することになってしまう。
問題は、やり方だ。
普通はぐっとこらえて、一人こっそり涙するか、そこで友人に打ち明けながら人生初めてのお酒の味を知るかくらいになる。
相手を否定しにかかるのは最も弱いやり方だが、存在そのものを自分の手で否定する行為に出たのは、ちょっとやりきれない。
踏みとどまるだけの心の体力がなかったんだろう、きっと。
でもこれは、氷山の一角だと思う。
失恋の結果相手に刃を向ける出来事は来れからもどんどん増えていってしまうと思う。
さてどうしたものか・・・・


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