兼松孝行の日々つれづれ

2004年01月09日(金) Mr.children

最近Mr.ChildrenのDVDにはまっている。

桜井和寿とは生まれ月も近い同い年だ。
彼とは会ったこともじゃべったこともないが、なぜか同じ道を同じように歩いているように感じる。
彼の作った歌を聴いていると特にそう思うことがあるし、出る曲出る曲その時自分自身が思っていたり悩んでいたりすることを歌っている。
そこに、なぜか偶然以外の何かを感じざるを得ない。

それを実感させてくれた歌が「Any」と言う曲だ。

聴いた瞬間、自分自身今までどこかかけていた部分を埋めてくれるような、そんな曲だった。
決して彼のことを崇拝しようとか言う気になるわけではないのだが、どこか歌を聴きながら彼と会話しているような気分になる時がある。
どこに行こうか迷っていた時にどこに行こうか、いやどこでもいいから一歩を踏み出そう、と言う勇気をくれるのだ。

繰り返すが、彼自身はオイラのことを知らないし会話したことなんてあるわけがない。
ましてやホームページを覗いたことすらないと思うが、勝手にオイラがそう思ってしまうのだから仕方がない。

数年前ナゴヤ球場にMr.Childrenのライブを初めて見にいった時に嫁さんが一言、「桜井君ってまじめな子だね。」といっていたことを思い出した。
当時は何故か嫌悪感みたいなものを抱いていた時期もあった。
その気持ちを今になって思うと、歌が自分を見透かしているような、そんな気がしてならない時期があった。
それに、おごった言い方をすれば、もしもオイラが同じ境遇でステージにたってたら、彼と同じパフォーマンスになってしまうんだろうな、と感じた。
ひねりがなくただただストレートに屈折した(と自分で感じている)自分について歌っていくけど、聴衆に媚びない。
でも今思うと、それが彼の精一杯の礼儀でありパフォーマンスだったんだろうなと。

ここ最近の彼はものすごく成長した。
だから悩んでいることを素直に出して歌に出来るんだと思う。
そして、オイラは・・・・

まだ、本当の気持ちを台本の一行にも書けないでいる


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