自分自身の中で演出方針としてやりたい課題があって、今のところそれを実行している段階。 今までやってきた方針とはちょっと違う形なので、現場で考え込むことが多くなっている。 本当は良くないと分かりつつも、貴重な時間をもらって自問自答をする。 そんなこんなを何回も繰り返しているうちにだんだんその成果が見えて来つつあるので、良かったと思いながらも、これでいいのかという自問自答はやはり繰り返される。
稽古はとりあえずあと何回かで一回りする。 一度通してみて、矛盾を生じるところとか、効果的でないところとか、実は台本を読み待ちがているところとか、そういう部分を修正しながらその後の緻密な場面づくりにはいっていきたい。 一度つくって壊してという作業をすることで芝居はだんだん良くなっていく(・・・はずだ)
もちろん役者もそういう場面を利用して、自分の芝居を検証して欲しいと思う。
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