兼松孝行の日々つれづれ

2003年11月26日(水) CD「磯村由紀子/風の住む街」

ピルグリムで使わせていただいた磯村さんの楽曲「風の住む街」がタイトルの日本メジャーデビューアルバムが遂にリリース。

発売日当日に喜び勇んでHMVに行ったが、なんと「入荷予定はなし」とのこと。
HMVなのになぜじゃ!という怒りをやや押し殺しながら、ピアノの新人さんなので世間の注目度はそんなもんだろうなあと、妙に感心したり。
で、発売日から時が経つこと5日目、HMVで取り寄せてもらいやっと手に入れることができた。

聞いてみての第一印象は、魂が入ってるなあと言うことだ。
この手の音を使う音楽を聴く人は必ずと言っていいほど「癒し」という言葉を使うが、それは安心したい人がそう言ってるだけの話で、オイラはそうは思わない。
まあ、それだけ社会がいろんなストレスで人を苦しめているから余計にそう思うしかないのかもしれないけど。
まあ、それはそれとして。
オイラにとっては魂が揺さぶられる感じがするのだ。
作り手の野心みたいなものや優しさみたいなもの、そう言うものが溢れ出てくる感じがする。
この音楽と巡り会うことができて良かったと心底思えるアルバムだ。


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