兼松孝行の日々つれづれ

2003年11月09日(日) 警察に出頭

なんと、地元犬山警察に出頭要請が来てしまった。

体育館でお昼休みに食事をとっていたところ、ロビーが何となく騒がしくなっていた。
何かと見てみたら、高校生くらいの子供達が数人揉み合っているではないか!
これは大変なことになるぞ、と思ったら玄関の外に出ていってしまった。
見えなくなったので、どうしたのかなと心配しつつも、外を見ても気配すらなくなっていた。
やれやれと思って、食事を再開したらまた視界の中に彼等がやってきた。
一人が倒されてぽこぽこに蹴られている。
止めに行こうと思ったその瞬間、倒れていた男の子が反撃に出た。
ぽこぽこにしている一人にストレートパンチ!
殴られた男の子は左目を押さえ倒れて、そこでゲームセット。

殴られたことで、かなり血が出て、一人の男の子が事務室に救急箱をとりに来た。
様子を見に行った。
そんな頃に当事者の関係者も集まってきていた。
当事者の何人かはテニスの大会に来ていた子たちらしい。
ストレートパンチを受けた子は、左目を押さえてゲーゲー吐いていた。
画面蒼白だし、これはまずいと思い救急車を要請した。
救急車が来て救急隊員から警察に連絡をしてもらった。

警察がやってきて事情聴取がはじまった。
その後、オイラがどうも第三者の中では事件の様子を一番長く見ていた、ト言うことになり、警察署に出頭してを目撃証言をすることとなった。
それもすぐこいと言うことになり、仕事中だが他の人に仕事を任せて警察に行くことになった。

警察署に行ってはじめて刑事課の部屋に入った。
そこでの光景は、「踊る〜」でみたまさにそのままの風景だった。
取り調べをいわゆる取調室ではなく、事務室の中でそのままやっているのだ。
周りを見渡すと、防弾チョッキの段ボールや取り調べ調書のファイル等、普段お目にかかることはないけどドラマではよく見た風景が展開されていた。
そこで交わされている会話もさすがにここには書くことの出来ない刺激的な会話が交わされていた。

いいのか?こんなところにいて!

オイラの目撃証言の聴取が始まったが、これが又時間がかかるかかる。
何がかかったって、オイラの言葉を文章にする作業に担当の警察官が手間取り、漢字を書く度に手元の携帯電話の辞書を引きながら書き込んでいるから、そりゃ時間がかかるわな。
でもその警察官はかなり疲れているらしく、言葉は出てこないしペンをもつてが震えていた。
こんな人に治安を維持してもらっているかと思うと、ちょっと寂しさを感じずにはいられなかった。
結局A4の調書3枚書くのに2時間以上を費やした。

やれやれと言う感じで職場に戻ったら、タイムアップ!
今日の仕事はそれで終わった。
でも、なかなか貴重な経験をさせてもらった。

しかし、喧嘩するにも人に迷惑をかけないようにしてほしいと思うのはオイラだけだろうか・・・

それでも、救急車で運ばれた男の子が何事もなかったことを祈るのだった。


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