兼松孝行の日々つれづれ

2003年07月27日(日) 親子ふれあいアドベンチャー倶楽部

親子38名を引き連れて長野県飯田市で「五平餅作り体験」や「ラフティング」を体験する親子ふれあいアドベンチャー倶楽部を開催した。

まずは現地に到着して五平餅つくりとなった。
この地方の五平餅は一般的にイメージされている草鞋みたいな形ではなく、串に団子が二つついたような形の、近隣では珍しい形の五平餅だ。
ご飯を潰して、丸めて串にさす、そして両面に程よく焦げ目がつくように炭火で焼く。
そして焼いたものにみそだれをつけて出来上がりだ。
オイラは炭火おこしと、焼きかかりをやった。

五平餅つくりの体験をとおして、なかなか素敵な子育てというか、親子関係をかいま見た。
炭に火をつける時、ガスバーナーで火をつける作業がある。
大人の手もとにはゴーと音を立てながら燃え盛るバーナーがある。
それを「もっとれ」といわんばかりに小学校3年生の息子にひょいと渡す父親がいた。
興味を持った瞬間に何の前触れもなく渡すのだ。
子どもはビビりながらそれを持っているのだが、こういうことが「体験」ってことなんだなあと思った。
その姿を見て妙に関心したし見習わなければいけないなあと感じた。

ラフティングはちょっと気温が低かったせいか、少し肌寒いと感じる中で行われた。
参加者の中にはジェットコースターのたぐいが苦手なお父さんもいて、お母さんに「だまされただまされた」といいながら緊張の面持ちでボートに乗り込んでいた。
しかし、終点に戻ってくる頃には、親も子も含めてみんな笑顔笑顔。
またやりたいという親子もたくさんいた。

この教室は今年2年目で、うちの町では体験できないスポーツを環境の違うところで行うことと、それをとおした親子のふれあいが目的だが、その目的は達成できたと感じた。
それに、弥生が大きくなったら(この教室の対象は小学3年生以上とその親)一緒に行きたいと思うのだった。



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