兼松孝行の日々つれづれ

2003年05月28日(水) むむむ・・・

人の気持ちは簡単に裏切られる。
相手に悪意があろうがなかろうがそう感じてしまう。
やっぱりそこで自分自身の想像力が自分自身を一番痛めつける。
いけないいけないと思いながら、想像力の相手と議論して、そして自問自答する。
その結果とんでもない答えが導き出されてしまうこともある。
でも、それはあくまで想像の話だから、相手とはなんら関係ない。

ついに次回公演の台本執筆をしようと決意した。
しかし、台本の書き方なんか全然知らない。
思い付くままワープロに文字を叩き込んでいく。
そうしたら、なんだか分からないけど、とても重苦しい気持ちになった。
とにかく登場人物たちがただただ想像の中で自分自身を苦しめていく。
そしてそれを見ている(書いている)オイラもこころぐるしくなって来た。

ひょっとして出来上がったとしてもただただ辛い話で、結局日の目を見ずに終わるかもしれない。

自分の理屈だけ押し通せるなら論文でいいし、随筆でいい。
芝居は何人もの他者の力を借りて、そしてお客さんに楽しんでもらわなければいけない。
自分の中で設定している締め切りに作品として成立できなかったら封印だな。


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