兼松孝行の日々つれづれ

2002年12月03日(火) 衣装探し&劇団TEN見学

本日は衣装探しの日。

(役者もやっている)衣装チーフとデートだ。
とは言っても相手は既婚のお姉さんなので胸のトキメキもいまいち(失礼!)
そして、せっかく大都会ナゴヤへ行くのに、オイラは無精髭にいつもの格好(汗)
でも衣装チーフはしっかりとナゴヤを意識した格好だ。
うーむ、どっから見てもデートには見えない。

以前ニュースステーションで「100円にかける男達」という特集でやっていた長者町問屋街にある(であろう)お店を探しに行く。
車でグルグルと辺りを捜索するが一向に見つからない。
仕方がないので近くの交番で訪ねてみるが、それでも分からずいろいろと訪ねてもらって、ようやくここではないかなと言う場所へ赴く。
若い女性もおばちゃんも結構この店に入っていっている。
ここかな?
あれ?
何だか変だぞ?
確かに安くは売っているが桁がちょっと違う。
うーむ、あれがこの店だったのかな?
まさかテレビ用に100円にしただけだったのか!?
という失望とも絶望とも言えないわけの分からない気持ちのまま店を後にする。

衣装チーフがちょっと小腹が空いたので、ケーキで有名な栄の喫茶店に行く。
何となくデートらしくなってきたぞ!
でもやっぱり不似合いなオイラ。

しばらくして以前劇団員の結婚式の時にお会いしたブライダルプロデューサーの経営するお店へと赴く。
栄の一等地にデーンと構える立派なビル全体がこのオーナーの物だ。
きっと太っ腹に違いない。
言ってみたらやっぱり太っ腹だった。(いや、その、体型が。じゃないよ)
次々と目の前に並べられていくドレス。
使われなくなったものや、よーく見ないと分からないような破損のあるものまで、どれでもいいから勝手にもっていっていいよ、ということだったので、今回使うものと、この先使えそうなものをいただくことにした。
しかし、結婚披露宴で女の人が着るドレスがこんなにも重たいものだとは思わなかった。
こんな重量物を背負って平然として披露宴に臨んでいる女性は大したものだ。
でも、ほんとに重たい!
芝居の衣装にするには、役者の多少の忍耐と多少の加工が必要だ。
何はともあれこれだけの衣装を譲っていただいたプロデューサーさんに感謝感謝だ。

その後劇団TENの稽古場見学。
今回うちの劇団に一人客演のオファーがあったので、名古屋に出てきたしちょうど良い機会なので稽古場にお邪魔することにした。
稽古場は以前拝見した通りの活気のある稽古場だった。
うちの劇団とは確実に違うこともいくつかあった。
まだまだ稽古の序盤ということで台詞のこなれていない人が多かったけどやるにはみなぎっているように見えた。
でも同時に、うちの劇団員が客演しても大丈夫だろうか?迷惑をかけないだろうか?見たいなことも気になったりしながら稽古見学をした。
出るであろうシーンの稽古も見せてもらった。
あーこうなるのね、みたいに妙に納得しながら。
稽古終了後、劇団の皆さんに挨拶をさせていただいた。
煮るなり焼くなり好きに遊んでやって下さい、とお願いをした。
劇団TENにとってもうちの劇団にとってもいい意味での人的交流になればいいなあと思っている。

帰りは41号沿いの横綱ラーメンに立ち寄る。
いつもは、人ではなく車が行列を作っているというお店だ。
気合いを入れて大盛りを頼む。
しかし、しかしである。
オイラが歳を取ったせいなのか分からないけど、一口目は美味しかったけど、その後は大したことなかった。
言ってみれば味が濃すぎる。
何だか家の近くのしょうゆラーメンが恋しくなった。
そんな感じだ。

せっかくのデートも(まだ言うか!)ラーメンがイマイチの所為で、せつない締めとなった。
とほほ。

でもいろいろと収穫のある衣装探し&稽古場見学だった。


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