兼松孝行の日々つれづれ

2002年11月27日(水) 職員旅行2日目その2

続いて、祭の森へ行く。
この祭の森は、昆虫博物館と茶の森が併設されている。
なんてことない、地元企業の社長さんの道楽である。

この祭の森は山の岩盤をドーム状にくり抜いてつくられた大空間を利用している。
ジオドームと以下呼ばれていたっけかな。
言い方を返れば人口の洞窟だ。

ここには高山祭で登場する屋台を模した「平成屋台」と呼ばれる山車が8基展示されていた。
そして各々1時間一回りでからくりが上演される。
中にはからくりが終わると同時におみくじをまき散らすものまである。

うーむ、しかしだ。
一つ一つの山車は絢爛豪華でとても素晴らしい。
各々に芸術品としての主張をちゃんとしている。

だけど、である。

これだけ集めて、豪華ですってな感じで、有り難がるように演出してあっても、それで何?って感じでさっぱり理解できない。
展示自体に発展性がない。
ジオドームと言う空間も魅力がない。
山車も高山祭に登場してこその山車なのだ。
からくりも見せ物ではなく、奉納と言う形の宗教行事なのだ。
これで、一基でも高山祭に登場出来るようになればもう少し印象も変わるし、展示そのものも変わって魅力的な場所になるのになあと思う。
で、なんと言っても、ここに入るだけで1000円もとるのはいかがなものかと思った。

そして、ここを後に東海北陸道で雪山を眺めながら体育館へ戻った。


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