兼松孝行の日々つれづれ

2002年11月12日(火) 日米野球2

大家火だるま!

もと横浜の選手だっただけに親会社のTBSは凱旋登板と大PR!
しかしその甲斐なく滅多打ちにあった。
でも、日本で通用しなかったから大リーグに行ったわけで、日本の選手に滅多打ちにあっても不思議ではない。
決して大リーグが日本より上と言うわけではない。
野球の質が違うのだ。
で、以前までは技術レベル以外の部分での差が大きかったので毎年日米野球は日本とって悲惨な結果を招いていた。
だけど、今は大分変わってきた。
だから、大家が大リーグで活躍しても火だるまになっても別に不思議ではない。

松井のバッティングを見ながら、以前落合が言っていた話を思い出す。
落合は日米野球の時に快心の当たりをしても、打球がフェンス間際でおじぎしてしまったことにショックを覚えたと言う。
簡単な話、大リーグの投手のパワーに負けてしまったと言うことだ。
そしてその後悩んでバッティングのバランスを崩して思うように打てなくなってしまった。
今、松井は同じような気分に曝されているんじゃないかと、ちょっと不安に思いながら日米野球を観ている。
特に松井はイチローや新庄と違ってパワーヒッターだ(ということになっている)。
だからこそ、日本人はホームランを期待するし、アメリカでも同じ期待のされ方をするんじゃないかと思う。
でも、環境も違えばボールの大きさやもともとのガタイの違いもあり、そうそうホームランを量産出来るような環境ではないと思う。

日本で成功しなかった選手が成功したからといって、日本で成功した選手が成功するとは限らない。
でも、反対に日本で残した成績どおりの活躍はできるかも知れない。
それは、野茂や石井やイチローや、そして新庄でも日本にいた時と同じくらいの成績はおさめている。

松井については過剰な期待をせずに、見守っていきたいと思う。

で、話は元に戻るけど、大家のインタビューをしたアナウンサーはつくづくバカだと思う。
大家と話が噛み合ってないばかりか、怒らせてしまっている。
タダでさえ滅多打ちにあった大家があれでは報われないよなあ。


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