兼松孝行の日々つれづれ

2002年07月22日(月) 祝!1周年!!・・・そして稽古

このページを開設してから1年が過ぎた。
いままで日記と言うものをトント付けたことがなかったオイラが、果たしてページの更新なんて言うめんどくさい作業をやっていけるのかと、自分で心配していたが、気がついたら1年続いていた。
そういえば、劇団Beansを旗揚げした時も、何時まで続けられるんだか・・・と思っていたけど、気がついたら7年も経っていた。
きっとこのページもサーバを持ってる会社が潰れない限りは気がついたら○○年経ってたってことになるのかなあなんて淡い期待を抱いていたりする。

さて、今日も稽古だった。
昨日の苦渋の決断を本人を前にして伝えた。
その話があったあと、もう一度チャンスが欲しいと言うことになり、しばらく時間をあけてその役者の芝居をもう一度見ることになった。

チャンスが欲しいと言われた時、ものすごく迷った。
ひょっとしたらあるかも知れない可能性にかけてみようと思う気持ちが、ほんの少しだけ顔をのぞかせた。
しかし、ここでやってもらって同じ結論を出さなければいけなくなった時、当然その役者は何がいけなかったのか聞いて来る。
そのとき、また同じ話をしなければいけない。
ショックを更に受けさせることになってしまう。
だから、やりたくなかった。
でも、やらせないときっと当人もスッキリしないと思うので、やってもらうことにした。
当人にアドバンテージを持ってもらうため、場面や役者選びをすべて任せることにした。

しかし、結果はやりたくなかった理由の、まさにそのとおりになってしまった。

その場で断れず、更にショックに追い込んだこと、そして同時に他の劇団員の稽古時間をそれに使ってしまったことの両方の後悔が襲うのだった。
もう一つ鬼になり切れない自分がいる。
でもそれは集団の成長の停滞を招く。
お人好しであってはいけない。


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