朝からゲートボール協会のおじいちゃんおばあちゃん達をつれてゲートボール大会である。 協会の代表者には「カネマツ先生様」と呼ばれている。 ものすごく嫌だ。 何が嫌かって言うと、言ってる相手がものすごく卑屈な感じが見て取れるので嫌なのである。 ちなみにゲートボール大会に付き添いで行って、その後することは何もない。 灼熱の車内で、ただただ、試合が終わるのを待っているだけである。
余りにもやることがなかったので、先日入団希望者が持ってきてくれた台本を読む。 うーむ、うちの劇団では未だかつてやったことのないタイプの台本だ。 ストレートな恋愛もの。 ありがちなストーリーとありがちなキャラクタ設定。 懐かしさはあるが切なさや蒼さがもうヒトツ。 これを演出するのは非常に難しい。 筋道は一通りしかないから、付加価値をどうやってプラスして行くかにかかっている。 まあ、もしも芝居として成り立たせるならという話しならだが。
実は台本が難解な方が演出はしやすい。 インスピレーションを沢山もらうし、筋道は一つではないので、そのまま自分の思い入れをストレートに表現出来る。 そして、現場では如何様にでもなるからである。
さて、チームは目出度くベストエイト入りを果し、職場に戻ったのは午後4時頃。
職場に着いて、扶桑町50周年記念式典の打ち合わせ。 2ヶ月後が本番と言うことだが、まだ何も決まっていない。 オイラは音響担当だが、照明関係でもいろいろ打ち合わせ。 音響は簡単そうだが、照明は難儀しそうだ。 なので外注にするかどうか検討するための検討をした。 お、そこのあなた、もしも7月30日〜8月1日がお暇だったら仕事が行くかもよ。 期待せず待っててね。
そして夜は体育祭の打ち合わせ。 おおまかなガイドラインをきめる。 終わったのが午後9時過ぎ。 今日は久々の15時間労働だ。 でも働いた気がしない。 やはりゲートボールの付き添いが余りにも単調な時間だった所為だろう。
家に着いてドイツ対アイルランドの熱戦を見る。 「あきらめない」ことの全てを見せてもらったような試合だ。 後半ロスタイムのアイルランドの攻撃は見事だった。
風呂に入って寝る前に、何げに置いてあったDVD「Bridet Jones's Diary」を見る。 女優が主役と言うのはイマイチな作品が多いので期待せず見る。 しかし、かつて札幌の映画館で暇つぶしに見た「プリティーブライド」の200倍くらい面白かった。 30過ぎの独身女性の本音らしきものが描かれていて、どこにでもいそうなトロイ女の子で、しかも特に仕事に身を捧げているわけでもなく、何となく独身になってしまった感じ。 いつも体重を何となく気にしながら特に努力をするでもなく、決まった友達と常にお酒バンバン煙草バンバンの生活が、身近な誰かとダブったりもした。 しかし、この映画R-15指定なのだが、何故そうなのかが全く分からなかった。 とくにエロイ描写もない。 ただ、物事を順番に経験させないといけない若者に、30代の独身女性の内面を見せるのは、別の意味で刺激が強かろうとは思う。
なんだかんだで、いろいろあった一日だった。
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